ここで永遠に眠れ【ヤンデレ・Fischers 】 (ページ12)

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マサイside

「アデュー！」

よし、終わった

帰って佳音の顔が見れる。

マ「じゃあ俺先帰るわ。」

シ「おう、じゃあなー」
モ「じゃあね」
ン「じゃあ！」

マ「…おう」

正直シルクには嫉妬してる。

なんで佳音が傘借りたんだろうって。

なんとなく予測がつくけど

多分シルクの家に泊まったんじゃないかって。

傘ぶっ壊しといてくれて良かった。

…つってもシルクと俺の家すぐ近くだからな。

マ「佳音ただいま。」

佳音side

シャワー借りて
マサイのジャージ借りたけど

結局お腹は空かないで
飲み物だけもらっただけだったな。

早く帰ってこないかな～

ｶﾞﾁｬ

マ「佳音ただいま。」
あ「お～おかえり…じゃなくって！
　なぜ私を家に置いといたし」
マ「動画撮影があったから。」

あ「ちげーよ、なんで鍵掛けて
　私を帰らせなかったんだって事を聞いてんの」
マ「なんか予定でもあった？」
あ「いやないけど」

マ「じゃあ今日も明日も泊まってけ。」
あ「はぁ！？」
マ「何？」
あ「何じゃねぇよ」

それから口論が始まって…

あ「…分かりました。
　ただし、今日と明日だけですよ。」
マ「よろしい。」
あ「何上から目線になってんだゴルァ。」
マ「怖ぇw」

マ「…お前ってジャージ姿可愛いのな。」
あ「………いきなり何を言い出すんですか。」
マ「そのブカブカな感じとか。」
あ「チビだって言いたいんか。」
マ「サーセンw」
あ「殺すぞ」

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