5話 ページ6
忍田「これは…もしかして…！？」
何かわかるのかな？
忍田「すまないが、このペンダント、借りてもいいか！？」
そう言って、翡翠色に輝くペンダントを忍田さんの手の上に置く。
『何かわかるんだったら…勿論です！』
忍田「すぐに返す」
そういって忍田本部長さんは、走っていった
城戸「忍田本部長がいなくなってしまったが、話を続けよう。白石 ありさの入隊を許可する形でいいか？」
「異議なし」
城戸「…では、改めて、白石 ありさの入隊を許可する」
迅「お、ありさ、良かったじゃん」
『うん、このままだとせっかく仲良くなった迅さんとお別れする目に合ってたもん。良かった。』
迅「！(仲良くなった…かぁ。嬉しいな。)」
城戸「白石、忍田本部長が帰ってくるまでここにいるか、もしくは部屋に戻るか。どちらがいい。」
『…うーん、部屋に戻ってしまうと忍田本部長に迷惑をかけてしまうので、ここにいます。』
城戸「迅は、どうする」
迅「俺も、今日は午後は任務ないので、ありさと一緒にここにいマース」
城戸「そうか」
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忍田「これは…黒トリガー…！？」
忍田「ただいま戻った。調べてみた結果、このペンダントは黒トリガーだった。」
城戸「！？」
迅「へぇ、ほんと、ありさには驚かされてばかりだよ。」
ぶらっくとりがー？
『失礼を承知で聞きますが、ぶらっくとりがー？って、何ですか？ボーダーについては、ほんとに何もわからなくて…すみません。』
迅「黒トリガーって言うのは、トリオンの含有量に優れた人が、自分の全トリオンを注いで自分の命と引き換えに作り上げる、普通のトリガーと違う武装型トリガーのことだよ。」
『なんか…凄そう…』
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作成日 2021年 12月18日
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音ゲー好きなオタク(プロフ) - 少々時間がかかります。明日くらいには貼っていると思います。大変申し訳ございません (2022年1月7日 16時) (
レス) id: 471e54759a (このIDを非表示/違反報告)
音ゲー好きなオタク(プロフ) - カフェラテさん» すみません、こちらも見えないと思って、どうやったら見えるようになるか考えているんですが、中々貼れなくて…。もう1度やってみます。 (2022年1月7日 16時) (レス) id: 471e54759a (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ - ごめんなさい。画像が見えなかったんですが… (2022年1月7日 15時) (レス) @page2 id: bd78632b34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音ゲー好きなオタク | 作成日時：2021年12月12日 20時
