番外編 地球最後の告白を2【空閑 遊真】 ページ27
大規模進行が始まって、俺とオサムはありさセンパイと一緒に行動をしていた。途中でオサムと別れてありさセンパイと2人きりになった。
空閑「ありさセンパイ、なんで着いてきたの?オサムと一緒にいけって言ったじゃん。」
『いや、なんか迅さんに、
迅「お前は空閑と一緒にいけ。必ずだ。絶対に空閑と離れるな。」
って念入りに言われてちょっと怖くなったからさ。何かあんのかなぁ…って思っちゃってね…』
空閑「ありさセンパイ、つまんない嘘つくね」
『…!』
俺がそう言った瞬間走る足を二人とも止めた。
『あはは、さすがにバレるよね…』
空閑「今じゃなくてもいいから後で聞かせて」
『うん、もちろん』
ーーーーーー
空閑「ありさセンパイ、ここからは少し離れて行動しよ。」
『うん、わかった。私はあっちに行くね』
空閑「わかった。」
あの時、ありさセンパイと別れて行動しなければ良かったと今更俺は思った。まさか、あんなことになるなんて…
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音ゲー好きなオタク(プロフ) - 少々時間がかかります。明日くらいには貼っていると思います。大変申し訳ございません (2022年1月7日 16時) (レス) id: 471e54759a (このIDを非表示/違反報告)
音ゲー好きなオタク(プロフ) - カフェラテさん» すみません、こちらも見えないと思って、どうやったら見えるようになるか考えているんですが、中々貼れなくて…。もう1度やってみます。 (2022年1月7日 16時) (レス) id: 471e54759a (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ - ごめんなさい。画像が見えなかったんですが… (2022年1月7日 15時) (レス) @page2 id: bd78632b34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音ゲー好きなオタク | 作成日時:2021年12月12日 20時