8.5時起床&体育館 ページ8
「んー…」
お、起きてしまった…
僕、ホントにダメだな………
仕方なく準備をはじめる
「さむっ…」
僕は走って体育館に向かった
校門をくぐり
体育館に行くと
バシンッと大きなボールを叩く音がした
あー……もう練習始まってんだ……………
「おーい。龍ー来たぞー………って……え?」
僕の目の前には昨日会った一年の翔陽と影山っていう奴が居た
硬直する僕
よく分かってない龍
ボールの落ちる音がする
長い沈黙
その沈黙を破ったのはスガさんだった
菅「あ、Aも来たんだー!」
「あ、スガさん!」
田「菅さんおはよーっす!」
僕は気になっていた事を龍に聞いた
「ねーねー龍ー。僕…1年が居るって聞いてないんだけど?」
僕は真顔でじっと龍の顔を見ながら問いただすと
龍は顔を真っ青にさせて冷や汗を掻きながら
僕の方に歩いてきて
肩を組み、
田「まぁ、そう言うなって!!な!!時間無くなるぞ!?な!?(焦)だからこの話やーめー!!」
などとほざいてきた。
「…………いーけどさ…」
龍は強引だ………
日&影「「あ、あの!!」」
龍とたわいない話をしていると、
後ろから翔陽と影山が僕?いや、僕だとは思うんだけど…
日&影「「あの時はスンマセンでした!!」」
………謝ってきた…………
「…え………あ……うん……別に…いいよ…うん…」
田「え!?お前ら友達なの!?」
「…う…ん?そうだ…よ?」
なんで疑問形になるのかと言うと友達かどうかは断定できないからである。
あと、龍…黙れ。うん。スガさんが全然喋ってない←
田「影山!!日向!!お前らいつの間にAと友達になったんだよー!!」
あのボウズは影山と翔陽に喋りかけている
…だから友達じゃないって言ってるだろ……
………翔陽以外…………
菅「ほら!!時間なくなるべ!!」
「あ、はい。」
僕らは早朝練習を再開した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
更新めちゃくちゃ遅くなってすみませんでした!!!
ホラゲーにはまって抜けられませんでした……orz
すみません………
更新頑張っていこうと思います…………
113人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルイ - お疲れさまでした! 何年でも待ちます! 受験頑張って下さい! (2015年6月2日 21時) (レス) id: 238637b1f9 (このIDを非表示/違反報告)
杏 - 今までお疲れ様でした!とてもおもしろかったので、残念です…1年でも何年でも待つので、帰ってこれたら帰って来てくださいね!受験の事、応援していますから! (2015年5月31日 8時) (レス) id: 633a481b68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇんとる。(プロフ) - お疲れ様です。この小説面白かったですよ。受験なら仕方ありませんよ。私も一応受験生ですし。頑張ってくださいね!この小説の閲覧者の一人として陰ながら応援させていただきます。ファイトです! (2015年5月30日 15時) (レス) id: c59c5a838b (このIDを非表示/違反報告)
月島優月@ルカ - 更新頑張って~!! (2014年11月27日 18時) (レス) id: 06c92b0f05 (このIDを非表示/違反報告)
あちゃみ(プロフ) - コノハ@超暇人さん» はい!更新頑張ります! (2014年7月11日 22時) (レス) id: 90a57d340d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あちゃみ(眼球) x他1人 | 作成日時:2014年6月18日 0時