愛され短編集12[YouTuber]

♪充電中(水溜りボンド カンタ)※ ページ39

(早希さんリクエスト！)


〜カンタside〜

……Aに会いたい。



そう思ってしまったのが運の尽き。
編集してんのにAのことに頭がいっぱいで全然集中出来ない。多分めっちゃソワソワしてる。



キ「カンタさん、なんでそんなソワソワしてんすか。」



ほらやっぱり。
そりゃさ！？彼女に2週間会えてないんだよ！キツイじゃん！なんのお仕置きですか？って聞きたいくらいなんだけど!!!!!

じゃあ電話とかメールしろよってみんな言うじゃん？……でもそれってさ、男としてなんかー、その、プライドって言うの？傷つかん？プライド高っ！って思ったでしょ！うん知ってた!!!!!(ﾔｹｸｿ)



カ「あﾞーーー、A不足すぎ…。」


『私が何か。』


カ「どっ、ぶ、はぁっ！？！！？」


『いや驚き方が漫画の世界すぎる。』



ガバッと後ろを振り向いたらAが立っていた。……いやなんで！？



『トミーさんに呼ばれてきました。』


カ「なるほど、じゃなくて！なんでこれの心読めてんの！」


『そういう顔してた。で、私不足なの？』



ちょっとニヤニヤしながら聞いてくるA。ウザすぎかよ…。



カ「べ、別に寂しくなんてなかったし、」


『の割にはほっぺが緩んでますよ、かんちゃん。』


カ「ねーぇー！ちゃん付け!!!!!」


『あ、ほっぺが緩んでるの否定しないんだ。』



こっちはAと会えなくて苦痛の日々を送ってたのに余裕そうなAに腹が立つ。

だから、



カ「こっち来て、」


『っ、はむ、！』



後頭部を抑えて思いっきりキスしてやった。離せってじたばたしてるけど男なんだよね、負けるわけなくない？



『んっ、ふ……かん、た、』


カ「ふっ、照れてるの？かーわい。」


『うるさ……！』



まだ何か言いたそうなAをよそにベットに組み敷いた。



『ちょ、トミーさんとかリビングいるっ、！』


カ「じゃあA、頑張って声抑えてね？」



俺をからかった罪は重いから。

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
トミーさんとカンタさんのお話の文字数の差が300字ぐらい違うのは何故だろうか()

まぁそれは置いときまして←


早希さん、リクエストありがとうございました！


✿もちごだより✿

いや、ほんとに物凄くどうでもいいんですけど、昨日のよかろうもんさんの動画見ました？QuizKnockさんと！コラボしてた！うわぁぁぁ!!!!!(←QuizKnockもよかろうもんも大好き人間)もう幸せでした。はいぃ。ってそれだけです←

それでは！

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