デュラララキャラとカゲプロキャラの雑談

１４，臨也とシンタロー ページ14

ガチャ

臨｢こんにちは､折原臨也です｣

シ｢如月シンタローです｣

臨｢いきなりだけど……｣

シャッ←カーテン閉める音

パチッ←電気切る音

シ｢ん？臨也さん…？｣

臨｢いきなりだけど怪談でもしようかな｣

シ｢…は？｣

臨｢こうすると雰囲気でるじゃん？｣

シ｢真っ暗だけど…｣

臨｢…俺が夜中の丑三つ時──｣

シ｢ぎゃぁぁ！待て！｣

臨｢つまり深夜の２時頃…俺は１人で人気のない夜道を歩いてた｣

シ｢おい！何勝手に進めてんだよ！！｣

臨｢街灯も少ないその道の先に──｣

シ｢俺は出るぞ！！！…っておい！！！なんでドア開かねぇんだよ！！！｣←カノが抑えてます

シ｢じゃあこっちは！こっちなら開くだろ！…なんでだよぉ！！(泣｣←静雄が抑えてます

臨｢初めは…“あっ人がいる…珍しいなー”
って思って普通に歩いてたんだよ｣

シ｢うわぁぁ！やめろ！やめてくれぇ！(泣｣

臨｢だけど…だんだん近付いていくうちに何か
違和感を感じてね？｣

シ｢だからやめろって！！｣

臨｢だって普通の人ってそんな時間に外に出ないと思うし…そんな人気のないとこ…だからやっぱりおかしいって思って…それにそこから全く動かないの…まるで俺を待っているように｣

シ｢やめてください…お願いします…(泣｣

臨｢だからね…？よ〜く見てみたの……そしたら壊れてた街灯がね？一瞬だけ点いたの…………
そこにね…？そこにいたのはね……全身血まみれの───｣

シ｢ぎゃあぁぁぁ！！！おばけぇぇ！！！(泣｣

ガンッ

カ｢うわぁ！？ｗｗドアに体当たりしてきた…
油断してた……体当たりｗｗｗｗｗ｣

臨｢全身血まみれの……









………な〜んとシズちゃんでしたぁ！｣

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

シ｢ぎゃあぁぁぁぁぁぁ！！！！！！｣

モ｢お兄ちゃんうるさい！！(ガクガク｣

キ｢そうだぞシンタロー！！うるさい黙れ！！！(ブルブル｣

セ｢怖いっす……(ガクガク｣

カ(……みんな最後の“シズちゃんでしたぁ！”
ってやつ…シンタロー君の悲鳴で聞こえてないんだ……)

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

臨｢いやぁーあの時は本当に恐かったよ〜！｣

セ[おい！！静雄はなんで全身血まみれたまったんだ！？]

静｢なんか銃で撃たれて…２,３発？…だからちょっと
休憩してたら臨也らしき人物が見えてよぉ…そしたらやっぱり臨也だったんだよ！(イライラ｣

セ(なんで撃たれたんだ？それに立てたのか？)

１５，甘楽とエネ→←１３，正臣とカノ

今日あなたが聞くと良い曲！

空想フォレスト

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