さくらのうた (ページ4)

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四話ページ4

こ「うわ！もう7時やん！！」

古「え？！もうそんな時間？！」

飯「時間たつのはやいなぁ」

鮪「じゃ、帰りますか。」

「うん」

～帰り道～
「あ、そうそう今度のライブ私行くよ～！」

鮪「マジで？！」

飯「ホンマに？！」

「うん！！」

古「うわぁ～、めっちゃ緊張するやん！！」

こ「間違えたらどうしよう(笑)」

鮪「今日から死ぬ気で練習しんと…(笑)」

「(笑)…じゃあ私こっちだから、」

飯「暗いけど一人で大丈夫？」

「平気、平気！」

古「送ってこっか？」

「いいよ、いいよ、大丈夫だから！！」

こ「そっか、」

飯「じゃあ、きおつけてな」

「うん！バイバーイ！！」

飯「やっぱかわええなAちゃんは」

こ「せやな」

古「あれ、鮪は？」

鮪「A～！」

「ん？…あっ鮪！どうしたの？」

鮪「暗いから送ってくわ」

「え、そんないいのに・・・」

鮪「危ないから」

「ありがと」

それから少しして国道沿いを歩いているとき

「わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが～♪」

鮪(Aが俺の作った歌うたっとる！！！(≧▽≦))

「歌お？」

鮪「う…うん」

「「世界中に二人だけならばと君が願っていたこと～♪」」

　「「今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ」」

俺の思いをそっと君に歌った・・・君は何も気づいてないけど・・・。

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四話目突入でーす！
今回読みやすく間を開けて書いてみました
さあ、鮪の恋の行方はいったいどうなるのでしょうか・・・？
短いですがこのへんで。