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64話 ページ40
はやく……ここから動かなければ、リヴァイ兵長に見つかるかも…？
そう思ったときだ、
リヴァイ「……A……?」
A「へい…ちょ………ﾋｯｸ……あの、すみま…せん」
ヤバい………、
全速力で走る、絶対になんか言われそうだから。。
でもなんでっけ……私こんなに足遅かったけ……?
A「ふあぁっ！?」
突然の段差に転びそうになる
すると、__________
リヴァイ「………捕まえた」
A「…っ……」
後ろからギュッてされてる…。。
リヴァイ「……ほら、…泣けよ話聞いてたんだろうが…」
A「…ﾋｯｸ……うう…ぅ」
リヴァイ「お前、、ほんと泣き虫だな…それに少し熱があるじゃねぇか」
そう言って兵長は手を私の額にのせる、、
あぁ、冷てぇ……
こういうとこも落ち着くな………
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作者名：星空燈佳 | 作成日時：2016年3月12日 22時
