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とぼとぼと歩く……立体起動装置なんて使わずに
ただただ涙が溢れた。
もう会えない。ユウキに。
いつもユウキはそばにいた。
いつもそこにいる、"家族"だった。
かけがえのない、"親友"だった。
もう一度見たいな、ユウキが笑うところ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ユウキ「ただいまー」
A『ユウキおっそ！ご飯もう食べ始めちゃったよ〜 あ、ユウキのパン1つ食べちゃった！』
ユウキ「あのなぁ…お前、人の家で勝手にご飯食べるなよ！あと勝手にパンとるなぁ！」
A『ﾃﾍｯ(*´ω｀*)』
ユウキ「ﾃﾍｯ…じゃねーよバーカ！」
ユウキ母「はいはい、二人ともケンカしないのー」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
もうあんな平和な生活、ここには無いんだ。
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作者名：星空燈佳 | 作成日時：2016年3月12日 22時
