【進撃の巨人】憲兵団女兵士長の傷2 (ページ16)

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今日こそ謝ろう。

そう思ってユウキ探したらいなかった。( ´△｀)

なので今日、壁外調査に行く調査兵団のを見てから謝りに行こうと思う！←オイ

ハンジさんとか、リヴァイ兵長の顔も見ておきたいしね。

人1「みろ！調査兵団の主力部隊だ！」

人2「エルヴィン団長！巨人どもを蹴散らして下さい！」

人3「見ろ！リヴァイ兵士長だ！一人で一個旅団並の戦力があるってよ！」

おいリヴァイ兵長、今舌打ちしただろ！はっきりと見えたんだからな今！←

なんか、エレン君がハンネスさんって言う人と話してた。

ハンネスさん険しい顔してた。

そりゃそうだよね。

兵士を選んだ以上、生きて帰れる保証なんかないもんね。

エレン君が走り去ったあと、ハンネスさんがいきなり話しかけ来た。

ハンネス「すいません、……Aさん…ですよね。」

そういうと、私に敬礼した。

A『あ…はい、そうですが……あの私はもう、そういう身分ではないので....』

するとハンネスさんは敬礼をやめ、こう続けた。

ハンネス「エレンと……同じ調査兵団に行くんですよね。だったら、エレンのこと

お願いできませんか！？

あいつは…まだ子供です。……何かしたら危なっかしいというか……

ミカサに頼んだら……エレンのためだったら、あの子はなんでもしてしまう...

なので....お願いします！」

ハンネスさんは本当にエレンのこと大切にしてるんだな。

私は快くハンネスさんのお願いを引き受けた。