第４話 ページ6
歩いていると、『knights』のメンバーに遭遇した。
あれ、廊下エンカウント率高くね。
あと赤い髪の子。
新メンバーかな？
凛月が抱き着いてくる。・・・が、すぐに離れた。
『・・・・・・？？』
凛月「・・・兄者の匂いがする・・・・・・」
『うわ相変わらず嫌いだね？？』
普通に会話していると泉先輩に頭を叩かれた。
痛い、と抗議するとAが無断で消えた上に音信不通だったのに戻ってきて連絡の一つもなかったからぁ！？と怒られた。
まじごめん。。。
・・・レオは、居ないのか。
『というかちょっと待って今更だけど凛月って零先輩の匂い判るの？？』
凛月「・・・嫌な気配がした」
・・・あー・・・。
凛月そんな嫌そうな顔しないでせっかく可愛い顔してるんだから()
頭を撫でると、顔を綻ばせる。
『うんうん、そのほうが可愛い』
微笑。
すると、『knights』のメンバーが顔を赤くした。
？？
首を傾げながら、そこの子は？と赤髪の子に視線を向ける。
その子は、私は朱桜司です。と自己紹介してくれた。
新メンバーも良さげだね〜・・・。
僕は大神A。よろしくね、と声をかけ、じゃあまた〜と振り返らずに手をひらっと振って歩き出した。
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音琥(プロフ) - ありがとうございます！現在、書き溜めをしている状態なので、更新はまだ少し先になってしまうと思いますが...待っていただけるなら、嬉しいです。 (2020年4月30日 20時) (
レス) id: f69eff60c0 (このIDを非表示/違反報告)
おはぎ - 続き楽しみにしてます！ (2020年4月30日 18時) (レス) id: 39f841b1bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音琥＠逆先夏目
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時：2019年12月5日 16時
