第14話 ページ23
噴水についた。
ちあきはいなかった。よかった。
わたるがれいに何かを言う。
ぼくのことだろう。れいは呆れたような目をぼくに向けてきた。
紛らわしいって?ごめんね☆((
『まぁおふざけはおいておいて・・・』
零「おぬしが紛らわしい態度を取るからややこしいことになっておるのじゃろう・・・」
『ややこしい??』
聞き返す。
かなたはぼくに置いて行かれたことにショックを受けていたようだ()
ちなみにさっきのは、かなたがぼくに心配して欲しかった、という可愛い理由でれいに協力させてやろうとしていたどっきりだったそう。(※さっきの=出来損ないとかなたが言ってた部分)
練習中にぼくが来て、しかもかなたを置いて行ったからこんなことになったのだとかなんとか。
まぁとりあえず、言えることは。
『かなたはかわいいね』
噴水にいるかなたに向けてジャンプ。
かなたの近くに飛び込んで、かなたの頭を抱きしめる。
『それってようするに・・・ぼくに『かまって』ほしかったってことでしょ・・・??』
奏汰「‼」
かなたは、バレちゃいましたか〜・・・といってぷかぷかし始める。
どっきりなんてしなくても別にいくらでも構うのに。
すなおに言うのは恥ずかしいんだとか。可愛いね天使だね。。。
こうしてなんか不思議な感じのどっきり()は幕を閉じた。
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ましゅまろ - ありがとうございます!待ってます! (2019年10月28日 18時) (レス) id: 10a761cc03 (このIDを非表示/違反報告)
音琥(プロフ) - ましゅまろさん» コメントありがとうございます!夢ノ先学院のキャラクター(生徒)のお兄さんは全員書くつもりなので待っていてください〜〜〜 (2019年10月27日 19時) (レス) id: f69eff60c0 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ - お兄さんシリーズ、いつも見てます!突然ですがリクエストで真緒君お願いします (2019年10月27日 18時) (レス) id: 10a761cc03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音琥@逆先夏目 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時:2019年10月27日 15時