リク１ 司の嫉妬続 ページ3
『
玄関で僕を呼んでいたのは、ジョン(モブ２)だった。
どこからか僕がマイケルの家に泊まることを聞きつけて、訪ねてきたらしい。
挨拶で額にキスをしてくれたので、僕も挨拶をかえした。
にしても、ジョンの情報網はどうなってるんだ・・・なんで僕がアメリカに来たことしってるんだよ()
三人で雑談していると、司に軽く服のすそを引っ張られた。
『・・・司？どうしたの？？』
司「・・・・・・」
？？？
無言で俯いている。
んー・・・どうしたものか。
ジョン「
『
ジョン「
『
恋人、というと驚かれたあと、ずいぶんと大変な恋をしているんだな。と言われた。
僕は幸せだからいいんだよ。と言って司の頭を撫でる。
先ほどの司の態度が気にかかっていたので、僕は部屋に戻ることにした。
『
マイケル「
僕らは部屋に戻った。
『・・・司？どうしたの？？』
司「・・・お兄様が、・・・挨拶とはわかっているのですが・・・他の方にKissをなさっていたので、嫉妬を、・・・⁉」
・・・泣きそうに顔を歪めた司。
僕は、司の言葉をさえぎってキスを落とした。
『嫉妬してくれてありがと。・・・僕がキスをするのは司だけにするよ。たとえ挨拶でもね』
司「しかし、」
『いいんだよ、司を不安にはさせたくないんだ』
にこ、と微笑んで頭を撫でる。
僕は、もう一度司にキスをしてからさ、行こうか。と声をかけて、ドアへ向かう。
・・・と、後ろから司が抱き着いてきた。
司「お兄様・・・大好きです」
『はは、僕のほうが好きだよ』
・・・そのあとは、普通に観光して楽しんだ。
Happy Halloween！ 〜転生者の揶揄い〜→←リク１ 司の嫉妬
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音琥(プロフ) - 卵掛けご飯さん» 把握〜！！リクありがとう！ (2019年10月20日 12時) (
レス) id: 678f16f62e (このIDを非表示/違反報告)
卵掛けご飯 - リクエスト失礼〜！司くんを幼児化させてほしい∩^ω^∩ (2019年10月20日 11時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音琥＠逆先夏目
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時：2019年10月16日 20時
