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第23話 ページ38

やっといつもの日常が戻ってきタ。(今までも大したことは起こっていない)



けど夏目と抱き締めあっているとバル君が話しかけてきタ、夏目はあからさまに不機嫌になる可愛イ。
頭を撫でて微笑むト、ぎゅっとさらに強く抱き締めてきた天使。





遊木「えーっと・・・邪魔しちゃってごめんね?」





困ったように笑いながらそういってきた遊木君にあぁ、うん。と適当に返事をすル。
遊木くんは怒ってると勘違いしたのか小さくひぃっと声をあげていタ。
その瞬間泉先輩が「ゆうくんの悲鳴が!!」とか言いながら教室に突っ込んできたことについては触れないでおク。

非常に怖イ。
あなたのせいでその「ゆうくんの悲鳴」大きくなってますよーとは口が裂けてもいえなイ(触れてる)。



夏目は僕の肩にぐりぐりと頭をめり込ませていル(言い方)。
まぁ夏目は何をしていても可愛いので頭を撫でながらバル君に向き直っタ。





『えーっト、用って何かナ?』





こんな体制でごめんネ、僕も夏目から離れたくないからサ。というと夏目の顔はもっと天使になっタ。
てんs((
バル君はうん、あのね。と何も気にしてない様子で話だス。
耐性がついたカ。





スバル「『lien』としての君に、お願いしたいことがあるんだよね〜俺達☆」





・・・革命のことだろウ。
おおかた零兄さんあたりが僕を巻き込んだナ。
僕はもう巻き込まれたくないんだけド。

話さないなら勝手に理解するまデ、カ。零兄さんもずるいナァ。
子猫ちゃんも一緒に来タ、渉兄さんに言われたのか少し恥ずかしそうに上目遣いでお願いされたけど僕には夏目しか可愛く見えなイ。(もはや病気)


傍観者で居たイ。
ってのが本心なんだけどナ。
この様子だト、引き受けるまで帰ってはくれなさそうダ。



・・・そう考えた僕の答えはいつもこうダ。





『夏目が一緒なラ』





顔が輝く夏目はやっぱり天使であル。

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仁愛(プロフ) - コメント失礼します。この作品とても好きです!!何度も何度も読み返してます!この作品のシリーズはとてもほっこりするので、もっと他のキャラのも読みたいです。これからも応援しています! (2020年11月4日 21時) (レス) id: d067df49bb (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - そやなぁ抜けたくもないわぁ(夏目沼と五奇人沼から) (2019年9月28日 17時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 頑張ってくださいね! はいww敬語なしでバンバン話をしましょ わかる夏目沼から抜けれぬ 五奇人沼からも抜けれぬ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 更新フィーバー過ぎて「うぇぇい」ってなってたww 夏目双子兄は王子様なのかな?そして夏目は姫なのかな?やべぇ尊過ぎる(真顔)(これからも頑張ってくださいね) (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 本当になってくれたらどれだけ全僕が喜ぶか(( お、その時は見せ合いましょうww (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音琥@逆先夏目 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/  
作成日時:2019年9月25日 10時

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