今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:673 hit
小｜中｜大
７ １９ｘｘ.８.２０. ページ7
今日は８月２０日だ。
飛び降りるのを邪魔された。
今は邪魔してきた少女と話している。
見た目はいいけど中身がよくないタイプか。
というかなんで屋上なんかに来たんだ。
「お名前きいてもいいかな〜？」
『夜噺 朝灯。アンタは？』
「私は深夜 絵留冴(しんや えるざ)！」
変わった名前だな。
まぁ、僕もだけど。
何歳なんだ？年上か？
「なんで飛び降りようとしてたの？」
答えたっていいか。
『誰も必要としない邪魔者だから。』
この人もただ綺麗事を言うだけだろう。
「あはは、そうかな〜？それはさ、
朝灯くんが無視されるからそう思うの？」
『うん、まぁ、そうだけど。』
「ん〜。しょうがない事だと思うよ？」
『どういう事だよ。』
「君は幽霊だから。」
「夏の現実を見た」
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風上 神風 | 作成日時：2018年2月4日 16時
