【歌い手】歌い手なめんなよ？

そ「抱かれに来たの？」 ページ10

ほんっとに更新遅れてごめんなさい...
言い訳させてもらうとですね、
実は私、ありゅ助は3DSでしか小説を更新できないのですが、その3DSをボッシュートされてしまったんです…
もう帰ってきたので、これからバリバリ更新していきます！！

ということで長くなりましたが
これからもよろしくお願いします…！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夏音side


一人で勝手にふんふん、と納得してると彼方が話しかけてくる。

そ「で、どーしたの？抱かれに来た？」

「『……』」

『違うわ！？ってかだ、だっだ、抱くの！？』

ま「そ、そうだよ！彼方はだめ！夏音は僕のだから、ね？」

いや、首コテンッてしないで

うんっていいかけたじゃん、あぶな(真顔)←

『んー、、私は私のものだから、うん』

そ・ま「なん、、だとっ！？」

そ「盲点だった、くそぅ…」

いや、くそぅじゃないから
はぁ、全く…

彼方がしゃべったのを最後にシーンと部屋が静まりかえる

え、無言とか苦手なんだけど…

な、、な、なんか話さないと…
え、え？どーしよ

あ、詰んだ。思い付かんww
というか何で二人とも真顔なん？
(・-・)←ずっとこんな顔してんだけど



ま「でも」

ん？救世主(笑)がいる
助かったわー…………

何話すんだろ


ま「夏音がいつも通りになってよかった〜」

『…へ？』

なにいってんだか？

ま「だってなんかさっき、愛実？さんが夏音になんかいってたときさ、苦しそうだったから」

『あ………そ、れは』

そ「ねぇ」

ずっと黙りこんでいた彼方が口を開く

そ「まさか、そいつって……」






そ「伊藤 愛実？」

ま「守らなきゃ」→←『保健室のサボり魔さん』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す