【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side





…やっと贈り物を整理できた




こう見ると結構沢山貰ったなぁ





とりあえず屋敷に送られてきた簪はお店に売ったよ←





ちなみにその簪の他に“童磨より”っていうメモも送られてきたけど、誰かわからないから燃やしちゃった♡←！？






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・




鴉｢カアーーーッ!!!柱合会議!!!柱合会議!!!今スグ向カエ!!!｣






『早く言えよ丸焼きにしてやろうかこのクソ鴉ぅぅぅぅうう!!!!!!』←






塩豆大福食べながら継国さんと話していたら、いきなり鎹鴉が言ってきた


しかも重要な柱合会議。ほんとに丸焼きにしたい(真顔)






そんで今はもう着替え終わって御館様の元まで爆走中です






『まっ間に合えっ間に合えぇぇえええ!!!』





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・




＿産屋敷低到着






『ﾊｧﾊｧ…おっおやがだざま…遅れてずみまぜん…』





死に物狂いで走って、やっと御館様の屋敷に着いた




周りの皆さんの視線が痛い…





産｢大丈夫だよA。それより今から腕相撲をしてもらう｣





は？←




こっここまで頑張って走ってきたのに…腕相撲ですか！？





やってらんねぇぜ!!!補佐役ってのはよ!!!←






まあやりますけど!!!(やるんかい)






産｢ルールは簡単。手の甲が着く、それか手を離したら負け｣






待って、よく良く考えればこれ悲鳴嶼さん圧勝じゃね？無理じゃね？((






え、皆さんもそう思いますよね？ね？





煉｢うむ！御館様の言うことなら何でもする！｣




不｢あァ…燃えてきたなァ｣




宇｢派手に俺が勝つ｣




時｢腕相撲…それってなんだっけ…｣




胡｢腕相撲ですか…｣




甘｢頑張るわよ！｣




伊｢(Aと手が繋げる…!?)｣←




冨｢(Aと手が繋げる…!?)｣←





悲｢南無阿弥陀仏…｣






いや皆やる気かーーーーーい(ナイスツッコミ)






これさ、私補佐役だからやらなくていいみたいな流れじゃない？





産｢皆、合意したね。じゃあ10人で力比べだ｣






『ん？御館様もするんですか？』






産｢いや、もう1人はAが参加するんだよ｣






で す よ ね





どことなく分かってました…




強制的に私も参加させられるってっ…←






『はい…分かりました…』





産｢よし、じゃあ早速始めようか｣






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