【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side





最初はしのぶさんと勝負になった





いくらしのぶさんだからって、私も手加減しない！ふんふん！←





・




産｢2人とも手を合わせたね。じゃあ……、初め｣





御館様の合図で全身の力をこの右腕にかける





『うぉおおおおおおおお!!!』←





不｢うるせェなアイツ｣←





胡｢Aさんっ…ちょっと静かにしませんかっ…？｣







『勝つ！勝ってしのぶさんとデートする！』





胡｢そんなルールありませんけどっ…？｣






というかしのぶさん、結構力強い…





私はしのぶさんとのデートを勝ち取る為に、もっと力を入れた




その途端、しのぶさんの手の甲が台に付いた





胡｢あら、負けてしまいました｣





『しゃぁあああ!!!I’m god!!!』←？






1回戦のしのぶさんとは、私が勝った!!!




嬉しい！けどあと8人いる()






・




宇｢お、次はAとか！｣





『帰ってもよろしいでしょうか？』






2回戦目は筋肉ダルマとなんて聞いてないしどう考えても負けるに決まってんだろ(半ギレ)







文句言いながらも試合の準備をする





煉｢宇髄!!Aの手を握ったら対立違反だ｣←





宇｢なんでだよ!!!｣←






なにやってんのこの人たち()






産｢では……、初め｣





『うおおおおおおおおお!!』






宇｢毎度うるさいな、お前｣





なにっ!?




余裕だと!?





私は顔を上げて宇髄さんを見た







…けど、余裕そうな顔してムカつく←







『ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ…』





宇｢弱ェなぁ!!｣






だって宇髄さん…






顔がいいから集中できない…←？







宇｢もっと手繋ぎたかったけど、煉獄に殺されるから勝負つけるぞ｣






『ｺﾞﾌｯ!!!』←





橘A、瞬殺でした





宇｢俺が勝ったから子作r((『ぶっ潰しますよ』






・





時｢Aっ…Aっ…｣





『なにっ…なにっ…』





3回戦目は無一郎君とです




今試合中です




時｢Aって結構強いんだねっ…｣






『ﾊｧﾊｧ…当たり前だ…よ』







甘｢Aちゃんも無一郎君も頑張れぇぇえ!!!｣







伊｢(時透コロス時透コロス時透コロス)｣←






はっ!?




甘露寺さんの声援!?





もしかして私期待されてる?!(無一郎君もです)





勝たねば!!勝たないと甘露寺さんに嫌われる!!←





力を振り絞ると、無一郎の手の甲が付いた






時｢あ、負けちゃった｣





『やったぁぁぁぁぁ!!』

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