【鬼滅の刃】モブとして生きたい

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＿貴方side






『遅れてすみません!!!煉獄さん！』




そう、今日は煉獄さんとの合同任務だったのだ




憧れの煉獄さんと合同任務だってよ…尊すぎて灰になるかも(キャラ崩壊)





煉｢うむ！俺も今来たところだ！さあ行こう！｣




やばい、付き合いたてのカップルみたいな会話ァ( ˘ω˘ )



(夢主ちゃんは最近彼氏が欲しいと思い始めたらしい)






縁壱｢このお方が現在の炎柱か｣





『そうそう…ってえ！？』





なんで継国さんいるの！？





縁壱｢一人でいても何もすることがないんでな…着いてきた｣





『そうですか私と一緒にいたかったんですね』←





縁壱｢帰る｣←




『待て待て待て』←





何だこの会話


私達さっき会ったばっかりだよ！？



あと流しかけたけどさらっと心読むなし




煉｢よもや！どうしたA！1人で何を喋っているんだ！？｣




『あ、何もありません！行きましょう！』





どうやら本当に煉獄さんには継国さんが見えていないらしいな



厄介な日になりそうだな((




・




・




煉｢うむ！もう暗くなってきたな！そろそろ鬼が現れてもおかしくない！｣





『そうですね…というかもう少し小さな声で話せませんか？』





煉｢すまない!!!!!!｣←





『もう…大丈夫です(諦め)』





煉獄さんめっちゃ声でかいからさ、なんか一緒にいるだけで鼓膜破れそうだね(小並感)





縁壱｢鬼の気配がするぞ、気を抜くな｣





『私のこと心配してくれてるんですか？優しいですね』





縁壱｢帰る｣←





『待て待て待て』←





このくだりさっきもやったような…？







煉｢こっちの方向からの方が鬼が多い気配がするな…Aはあっちに行ってくれないか！俺はこっちに行く！｣





わざわざ自分が多い鬼の方向のところに行き、少ない鬼の方向を私にしてくれるところ優男すぎる…煉獄さん…アンタすげぇよ(どうした)





『はい、また会いましょう煉獄さん』





煉｢当たり前だ!!!｣






そう言って、私達はそれぞれの方向に走っていった



＿＿＿＿＿＿＿＿


大正コソコソ話



夢主ちゃんは縁壱さんに一目惚れした(？)らしい



理由はイケメンだかららしい←




あとそろそろ彼氏が欲しいと思っているよ！

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