【鬼滅の刃】モブとして生きたい

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＿貴方side





『やっと寝れる…』



久しぶりの我が家に帰ってきた





最近は濃い事件ばっかり起きて、なかなかぐっすりと寝つけなかったもんだ




今日は自分をおふとぅんで寝れる！感謝感激雨あられ!!!←？






『ではおやすm…( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ』←



・





・





？｢起きろ｣




誰かに起こされている声がする





なんだよ…まだ寝ていたんだよ…てか誰だよ…←



声がした方に、ゆっくりと目を開けて起き上がると





？｢やっと起きたか｣



赤みがかった長髪をしている侍のような男の人が正座していた





ってえ!!??




『ぎゃああああ!!!不法侵入!!変態!!イケメン!!』←←






縁壱｢落ち着け…私の名前は継国縁壱…もう死んでいる｣





『ぎゃああああ幽霊ｲｲｲｲｲｲ!!!』





縁壱｢…くどいぞ｣





『はいすみません』←





何だこの人…強そう…というか只者では無さそうな雰囲気だな





『ﾅﾝﾃﾞｺｺﾆｲﾙﾝﾃﾞｽｶ』





縁壱｢兄上に…もう一度会いたくて…今はもう鬼となってしまった…労わしや｣




理由になっていない((



そしてこの人どことなく上弦の壱に似てないか…？




もしかしたら上弦の壱がこの人の兄かもしれない…聞いてみようか




『もしかして、貴方のお兄様は目が六つあって刀を持ってますか？』





縁壱｢…!兄上…｣





やはり、上弦の壱のようだな




『あのー、その兄上というお方、最近…というか昨日会いました』





すると、継国さんは目を見開いた





縁壱｢左様か…兄上は誇らしい人で…｣





『なんかその話長くなりそうなので辞めてください』←




A、危険を察知((




・




暫く沈黙が続いたが、継国さんが口を開いた




縁壱｢兄上に会いに来たのはいいものの…住む所がないのでな…｣




『幽霊だからいらないんじゃないですか？』




縁壱｢だがな…心細い｣




『じゃあ兄上に付き添ったらどうです？』←





何故だ…嫌な予感がする…(フラグ)






縁壱｢しかもこの季節は少し肌寒い…室内に居ないと…風邪をひいてしまう(ﾁﾗｯ｣




チラチラとこっちを見るんでない




『幽霊は風邪ひかないんですよ？』






縁壱｢いや…精神的に風邪をひく…(？)｣




謎理論をかました継国さん


そしてチラチラ見るな((



＿＿＿＿＿＿＿＿＿



キリが悪いですか…文字数制限で次行きます…

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