喫茶店 ページ4
前回の続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すると、泉さんは女の子をかき分けて私に近づいてきた
樺音「大丈夫ですか？」
奏「はい。体力には自信がある方なので」
周りの女子たちがキーキー騒いでる
生徒６「なによあのブス。」
生徒８「ずる〜い・・・」
出ました女の嫉妬
生徒４「彼女じゃないんでしょ！？なら、そんな奴ほっといてあたしらとあそぼーよ！」
・・・彼女じゃないけどさ・・・せっかく会えたのに・・・
一人(´・ω・`)としてると・・・
グイッ
樺音「え？」
いきなり泉さんに肩を抱き寄せられた
奏「樺音は俺の彼女ですがなにか？もう行かなきゃいけないのでそれじゃあ」
え？今樺音って呼び捨て・・・
私はそんな疑問を抱きながら学院を飛び出した
＝喫茶店＝
奏「すいません・・・俺のせいで・・・」
樺音「いいですよｗ泉さんかっこいいから学校でも人気者でしょ？」
奏「さぁ？そういえばうち(学園)と桜ノ雨女学院って結構近かったんですね」
樺音「みたいですね。音楽室から見えてたあの白い学校って泉さんの学校だったんですね。」
奏「はい。・・・あの樺音さん」
樺音「ん？」
奏「そろそろ敬語やめてもらってもいいですか・・・？あと呼び捨てで構わないです」
樺音「じゃ、これでいい？『奏』」
奏「はい。俺も樺音でいいですか？」
樺音「いいよ☆*．･(*ゝ∀・*)ﾉ」
すると・・・
カランカラン♪
だれか来た・・・今まで私達だけだったのに・・・
奏が紹介してくれた喫茶店は静かで隠れ家的なお店
なんでも奏の行きつけだとか
変装とかしてこなくて済むから楽なんだって
そんな事を思ってると・・・
？「あれ？泉さん？」
奏「！ みうめさんでしたか・・・」
知り合い？
ん？ちょっと待った
みうめさん・・・どっかで・・・・
『おちゃめ機能誰の見て覚えようかｎ・・・この人かっこいい！みうめさんって言うんだ・・・』
もしかして・・・踊り手のみうめさん？
確かに奏も踊り手・・・しかも大人気のアルスマグナっていうグループの
みうめ「んん？なになに〜？泉さんの彼女さん？(２８２８」
樺音「な／／そんなじゃないですよ！？」
みうめ「これまたとんでもない美少女捕まえたねｗ」
捕まえたって・・・
文字数やべい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奏音ちゃん天使 - 新しい作品楽しみにしてます。奏音ちゃん無事で良かったです（；＿；） (2016年4月13日 16時) (
レス) id: 82320df597 (このIDを非表示/違反報告)
モネ - かえってこいよおおおおこんないい小説書けんのあんたしかいないからさ！復帰まってるよ (2015年8月20日 20時) (レス) id: f83a3a9dc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アイスショコラ１２２５ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mikumik/
作成日時：2014年9月24日 0時
