不思議な女の子 ページ4
帰り道、宿題の話をしながら公園に2人で寄った。すると、
「・・・?」
ベンチに傷だらけの女の子が座っていた。
『あの子・・・同じクラスのセツナちゃんじゃない?』
アテネが耳打ちしてきた。
セツナ。
確かにそんな名前の子がいた気がしなくもない。
「・・ねえ、あなた、水谷セツナさんだよね?」
アテネが話しかけていた。
「あ、ちょ・・・・」
俺も駆け寄った。
「あ、あなたたちは・・・?」
「わたしは・・・葵。伊月葵。同じクラスの」
「俺は高木亮。俺も同じクラスだよ」
「ねえ、水谷さんすごく傷だらけだけど、なにかあったの?」
アテネが聞いた。
「それは・・・・」
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あるる(プロフ) - azukiba-さん» なっ何があった! (2019年7月3日 19時) (レス) id: 357107011b (このIDを非表示/違反報告)
あるる(プロフ) - ID違っても本人やで (2019年6月22日 22時) (レス) id: 357107011b (このIDを非表示/違反報告)
あるる(プロフ) - MIKANさん» ありがとうございます!!!めっちゃ嬉しいです……! (2019年6月22日 22時) (レス) id: 357107011b (このIDを非表示/違反報告)
MIKAN - セツナちゃんうわああああああああん(最高でした神小説ありがとうございます) (2019年6月22日 11時) (レス) id: 94eb618966 (このIDを非表示/違反報告)
あるる(プロフ) - あいまさん» コメントありがとうございます!ほんとそういうの嬉しいです...! (2019年6月2日 20時) (レス) id: e188b04972 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そーだ x他1人 | 作成日時:2019年3月27日 19時