第三十七話 青峰side ページ43
おかしい。絶対におかしい。
あの赤司が、すぐに納得するか?
納得したとしても、俺に何も言わずに終わるわけがない。
…そして、今日の俺も何かおかしい。
女子なんてめんどくさい奴だと思っている。
なのになぜか今日は、無意識にAに会いに行った。
もしかして、俺はあいつのことが好きなのか…?
俺が着替え終わって体育館に出たとき、赤司がAに頭を下げていた。
……なんか、腹が立つ。
やっぱり、Aのことが好きなんだな、俺。
なら、とことん愛してあげるぜ。お前が壊れるくらい…な。
.
.
.
クルオシイホド、アイシテル…A。
275人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠狸(プロフ) - 咲夜さん» くぁwせdrftgyふじこlpwww (2015年8月21日 22時) (レス) id: 74c6543f9f (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - くぁwせdrftgyふじこlpwww (2015年8月21日 18時) (レス) id: 12eceaf838 (このIDを非表示/違反報告)
悠狸(プロフ) - ぱるふぇさん» そうですか…ありがとうございます! (2015年3月31日 0時) (レス) id: 74c6543f9f (このIDを非表示/違反報告)
ぱるふぇ(プロフ) - 逆にヤンデレはやりすぎてナンボなのかも…知らないケド(-_-;) (2015年3月30日 21時) (レス) id: 13b403d613 (このIDを非表示/違反報告)
悠狸(プロフ) - ハナさん» そうですよねwwwやりすぎましたwww (2015年3月30日 15時) (レス) id: 74c6543f9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:東梓(あずまあずさ) | 作者ホームページ:http
作成日時:2015年1月25日 10時