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sha/主『これは包帯か？いや、氷か？』
自力で何とか保健室にいき、先生もいないのでそこら辺を適当に漁る
さすがに危ないものとかは避けてるから安心してねシャオロンくん
と、その時、金髪男が保健室に入ってきた
kn｢んなもん氷に決まってるやろ。そうゆうとこ馬鹿なんやな｣
sha/主『はぁ？乙女に向かってなんてこと言うんだ馬鹿！』
kn｢ついに自分の性別も分からんくなったか｣
しまった…私は今男……私は今男……
kn｢やっぱ湿布でええんちゃう？なんかめんどくなってきた｣
sha/主『それ良いね。じゃあお願いしまーす』
私は近くの椅子に座り、足をじたばたさせて貼ってアピールをする
kn｢はいはい、ポメは大人しくしてろ｣
おぉ？チワワのくせによく言うね
sha/主『てか、今授業中なのになんで？』
kn｢……ちょうど休憩やったから心配して来てやったんやろ｣
そうゆうとこ優男なんだよなぁシッマって
湿布を貼り終わり、保健室にから出ていこうとしたシッマだったが、先に誰かに扉を開けられた
｢おいお前ここで何してんだよ！お前が急にいなくなるからこっち負けそうなんだよ！｣
男子生徒がそう叫ぶと、シッマの腕を引っ張り、保健室を出ていった
おやおやコネシマくーん、さっきのは聞き捨てならな……
主/sha｢失礼しまーす、ってAちゃんやん｣
いきなり保健室の扉が開いたかと思えば、私が入ってきた
sha/主『鼻抑えてどうした』
主/sha｢なんかロボロに向かってくしゃみしたら、ロボロの制服真っ赤になった｣
もう今女子なんだからちゃんと手で抑えなって……
抑えても手が真っ赤になるけどね
主/sha｢Aちゃんが甘いもんばっか食うからダメなんやで？｣
sha/主『それはチョコに言ってよー』
だって美味しいんだもん。不可抗力だって
主/sha｢まぁ、チョコっとだけ許したるわ｣
sha/主『あー早く新作チョコケーキ食べたいなー』
おい！と、半分笑いながら怒るシャオロンくん
その時、あ、と言って私の方を見る
主/sha｢今日授業中考えてたんやけどさ、シッマに……｣
シャオロンくんは、自分の考えを私に話し出す
sha/主『なぬ！シャオロンくんは天才か』
私達はチャイムの音も無視して、ある計画について念入りに話し合う
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アルみかん(プロフ) - ネミさん» 応援して下さりありがとうございます！必ず受かってきます！ (2021年9月17日 22時) (
レス) id: fe13111707 (このIDを非表示/違反報告)
ネミ - 受験頑張ってください！ (2021年9月17日 22時) (レス) id: 6a4c48ebc2 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - ココカさん» コメントありがとうございます！親からの圧がすごいんですよ……お互い頑張りましょう！！ (2021年9月17日 16時) (レス) id: fe13111707 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - 受験って大変ですよね...。私も受験生なのでわかります。お互い合格できるように頑張りましょう！ (2021年9月17日 14時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - バジルレモンさん» その言葉だけで元気100%になりました！！！ (2021年8月29日 12時) (レス) id: fe13111707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルみかん | 作成日時：2020年8月21日 18時
