検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:15,079 hit

ページ9

〜貴方side〜


ど、どうしよう...

お妙ちゃんと神楽ちゃん、この間以上に酔ってる…
あやめちゃんまで衝撃発言してるし…
月詠さんも完璧酒乱モード入ってるし…
九ちゃんもう死んでるし…

…ん?そういえば、狂死郎さんは?


「……」


う、嘘ぉ!泡吹いたまま気絶してる!!

これ、私1人で捌けるか…


「そういえば神楽ちゃん、銀さん最近どうなの?」

「もう色んな意味でベロベロネ。A姉と両思いになって、何やかんやで恋人になって超浮かれてるネ。」

「え?!あの2人が甘々ですって?!興奮すr((「うっせェぞ猿飛ィ、黙って飲めよォ。」


え、このタイミングで私の話?!


『その、銀さんという方は、どんなお方なんですか?』

「万年金欠の天パ野郎ネ。」

「おまけに糖尿病寸前の糖分依存症なんです。」

「それを含めて、私は銀さんとAさんを愛してるのよッ!!」

『そ、そうなんですか...』


銀さん、皆酔ってるだけだから、心配しないで下さいね…
あとあやめちゃん、ありがとう。


「天みたいな男だったら、まだマシ何だろうけどなァ。」

「同感だ。」

『あ、あはは...』


これ、本当に酔ってんのかな…
あ、九ちゃんおはよう。


「でも…そんな人に、毎度助けて貰ってるのよね。」

「まァ、あんな腐れ天パだけど、悪いとこだらけじゃないアル…」

「そ、そうじゃな…」

「僕も、何度か助けて貰ってたな…」

「でも、Aさんを泣かせたら、問答無用であの世に送ってやるわ!」

「それが良いアル!!」

「その時は、僕も協力するよ。」

「わっちもすぐに駆けつける。」

「そんな事させないわよッ!!」

「まあ、そんな事無いでしょうけどね。」


『……ふ、ふふふっ!!/はははっ!!』


銀さん、皆何だかんだ言っても、やっぱり、愛されてますよ。



勿論、私も。


『…皆さんは、本当に銀さんがお好きなのですね。』

「な、何言ってるんですか天さん!そういうのじゃありませんから!!」

「そ、そうアルヨ!!」

『ははっ、左様ですか。』


そして、あっという間に閉店時間____。


『本日はご来店、誠にありがとうございました!』

「こちらこそ!」

『またのご来店、お待ちしております!』


皆をいつもと違う視点で見れて、これもこれでアリかも…なんてね。

質問コーナー《万事屋》→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 番外篇   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アルナ(プロフ) - 白桜姫さん» こちらにもコメントありがとうございます。なるべく早く更新出来る様に善処します! (2018年11月30日 18時) (レス) id: 75328b6a43 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみに待ってます。 (2018年11月13日 1時) (レス) id: 6519ad1531 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルナ | 作成日時:2018年5月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。