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〜貴方side〜
そして当日。
総悟君に気づかれないように、警戒しながら後をつける。
すると、誰かとぶつかってしまった。
「ごめんない！大丈夫ですか？」
「ああ、俺の方こそすまねぇ。」
あれ、この声はもしかして…
「ひ、土方さん？！」
「え、なっ、Aさん！！」
「おーい！トシィー！どうしたんだー？！」
「近藤さんまで？！」
そして3人で後を追いながら、話を聞く。
「で、お2人は何をしてるんですか？」
「え、えーと、総悟が優香殿と出かけるって言うから、気になってつい...」
やっぱり、気になるのは仕方ないよね。
となると、土方さんもか…
お互いなんだかんだ言っても、結局気にするんだね。
「Aさんも、優香殿が気になって？」
「私は、直接優香に尾行してって頼まれたんですよ。視線が気になるから、いざとなったら助けてくれ、的な意味を込められて。」
「ンな頼みする奴ァ初めて聞いたぜ。」
私もです...というか、そもそも頼む事じゃないし...
「あ、動いたッ！後追いかけよう！」
「お、おう。」
「は、はい！」
今更だけど、これ、大丈夫かな...
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アルナ(プロフ) - 白桜姫さん» こちらにもコメントありがとうございます。なるべく早く更新出来る様に善処します！ (2018年11月30日 18時) (
レス) id: 75328b6a43 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみに待ってます。 (2018年11月13日 1時) (レス) id: 6519ad1531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルナ | 作成日時：2018年5月12日 19時
