その7 ページ8
俺はあと10分で休み時間が終わるなんて気にせず、
雪山さんの元へ向かった。
クラスがわからなかったから、雪山さんと雰囲気の似てる女の子に聞くと
すぐわかった。
とりあえず俺の登場に驚いてる雪山さんを廊下へ連れ出し、
彼氏がいるかどうか確認した。
もしいなかったら雪山さんの言葉は俺への告白。
もしいたら雪山さんの言葉は近づくなと言う警告。
ものすごい二択だな;
雪山さんの顔には「なに言ってるんですか?」と書いてあった。
「いませんけど…」
わわっ//// てことは雪山さんのさっきの言葉って…
一呼吸置いて、雪山さんに対して姿勢を正した。
「雪やm…いや、A!//// お前が好きだ////」
「えへぇ?!////」
思いっきり告白してしまった////
雪山さんも俺のこと好き…かな?
「付き合ってほしい////」
「こんなのでよろしければ!泣」
返事は即答だった。
てゆうか雪山さん、泣いてる?;
いや、泣いてないww
でも半泣きだ;
「だ、大丈夫か?;」
「す、すいません(泣)嬉しすぎて…」
可愛いなww 抱きしめたい////
なんて思ってたが、俺は気がつくと雪山さんを抱きしめていた。
俺はケダモノかww
こうして俺たちはラブラブカップルとなりましたとさ。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃーりー | 作成日時:2013年11月6日 23時