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♪その8 ページ9
霧野先輩は、真剣な顔つきになり、私を「A」と呼ぶと、
鋭い告白をしてきた。
どうしよう。嘘みたい。てゆうか嘘かな?
でもこのチャンスを逃したらすごく後悔する!
「付き合ってほしい////」
「こんなのでよろしければ!泣」
勢い余って即答してしまった;
でもあの憧れの霧野先輩の彼女になれたんだよね?
霧野先輩は私が嬉しさで泣きかけているのを心配してくれた。
なんて優男なんだろう(泣)
うっとりしてると霧野先輩に抱きしめられた。
し、心臓が麻痺する!////
動きすぎて動かなくなる!////
「あ、ご、ごめん//// ってA?!」
あれ、体中が動かない…
「びっくりしました」って言えない…
これが硬直というものか!
私が真っ赤になって固まっているのをおもしろがって、
霧野先輩は私をツンツンし始めた。
そのおかげ(←?)で自由の身となったww
まぁこんな感じでホワホワ付き合いましたとさ。
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作者名:ちゃーりー | 作成日時:2013年11月6日 23時