スパイな私は裏切ります！！ (ページ8)

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謎の人物とは？ページ8

『あ、あのー？』

？「お前、さっきは何故逃げた。」

『えっと、、、』

？「やっと・・・追い付いたよ・・・・2人とも」

『あの、、、誰ですか。』

「私はハンジ・ゾエ。で、こっちがって、女の子襲ってるー！！！！！！」

「おい、クソメガネ。聞いた人が勘違いするだろ。」

と言うと、私の上から退いてくれた。

『イタタタタ(×_×)』

よろよろ起き上がった。

ﾊﾝｼﾞ「大丈夫？ゴメンね～。改めて私はハンジ・ゾエで、こっちが」

ﾘｳﾞｧｲ「リヴァイだ。」

ﾊﾝｼﾞ「私は分隊長をしていて、リヴァイは兵士長をしている。君の名前は？」

分隊長と兵士長という言葉を聞いて急いで敬礼した。

『第104期訓練兵所属A・ラリンツェーナです。』

ﾊﾝｼﾞ「訓練兵だってよ。リヴァイ～」

『？』

ﾊﾝｼﾞ「明日の対人格闘技の訓練に私達も教えに行かないといけなくてさ。また、会えるよ～！！」

ﾘｳﾞｧｲ「ハンジ。時間を考えろ」

ﾊﾝｼﾞ「あっ！もうこんな時間かぁ～。じゃあねAちゃん。また、明日」

『失礼します』

一礼をしてその場を去ろうとしたら、

ﾘｳﾞｧｲ「おい」

と、呼び止められた。

『はい？』

ﾘｳﾞｧｲ「これ、落としたぞ」

『これは、』

それは、私のガーネットのネックレスだった。

ﾘｳﾞｧｲ「次は、落とすなよ。」

『はい。ありがとうございます！！！では、失礼します。』

私が去ったあと＿＿＿＿＿＿

ﾊﾝｼﾞ「Aちゃん可愛かったねぇ～。でも、リヴァイあんなところで女の子襲っちゃダメだよ！」

ﾘｳﾞｧｲ「襲ってねぇよ。あいつが逃げたんだろ。」

ﾊﾝｼﾞ「リヴァイの顔が怖かったんじゃない？'`,､('∀`) '`,､それにしても、足が速かったね。」

ﾘｳﾞｧｲ「あのネックレス、何か妙だった。」

ﾊﾝｼﾞ「そうなのかい！？」

ﾘｳﾞｧｲ「香水瓶を型どったネックレスなんて早々ない。」

ﾊﾝｼﾞ「確かにね。」

～～～～～～～～～～～～

あっ！！ここの道見覚えがある！

宿舎までもうすぐだな～♪

明日、ミカサと対人格闘技を練習するの楽しみだな～♪

確かアニは対人格闘技が得意だったっけ？

アニは小さいのに凄いなー。小さくて強いとかカッコ良すぎ。

ｻｼｬ「A！」

『ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧってサシャか』

ｻｼｬ「そんなに驚きます？それから、遅いですよ。」

『ゴメンゴメン(｡-人-｡)いろいろあって』

その後眠りました。