スパイな私は裏切ります！！ (ページ3)

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訓練兵団所属！一日目からトラブルページ3

数年後＿＿＿＿＿＿＿

教官「私が運悪く貴様らを監督することになったキース・シャーディスだ！！！」

怖そうだな～(((-д-´｡)(｡｀-д-)))

いい香りがする～！どこから、だろう。

左を向くと茶髪の女の子が芋を食べていた。

教官の方を向くと女の子をバッキバッキの目で凝視していた。

ヤバそうだな

教官「オ…イ…貴様は何をやっている？」

「？」

教官「貴様だ！貴様に言っている！！貴様何者なんだ！！！」

ｻｼｬ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身！！サシャブラウスです！！」

貴様「貴様が右手に持っている物は何だ？」

ｻｼｬ「蒸かした芋です！」

『アハハハハ』

教官「貴様何者だ？何故笑っている？」

『A ラリンツェーナです！面白いので笑いました。』

教官「ラリンツェーナ、貴様は自分の置かれた状況が分かっているか？」

『はい！！』

ｻｼｬ「半分どうぞ」

教官「半・・・分・・・？」

ｻｼｬ「貴方にもあげますよ。」

『本当？ありがとう✨』

～～～～～～～～～～～～～

ｻｼｬ「あと・・・どの・・くらい・・・走れば・・・いいの・・・でしょ・・・・・うか」

『あと・・一周で・・・・大丈夫』

走り終わるとサシャは倒れてしまった。

『サシャー大丈夫ー？』

？「あ、あの。」

『はーい？』

？「これを。」

『ぱん？』

？「２人とも夕食なしって流石にかわいそうだと思って。」

『えぇ～ありがとう！！ヾ(´∀`ヾ)』

『サシャー、パンだよー！！』

ｻｼｬ「パン！！！」

？「元気そうでよかった。私はクリスタ・レンズ」

『私はA・ラリンツェーナで、こっちがサシャ・ブラウス』

ｸﾘｽﾀ「Aよろしくね」

『こちらこそ！』

？「お前いいことしようとしてるだろ」

ｸﾘｽﾀ「・・・・・」

『ええっと、、、、、、(^o^;)』

ｻｼｬ「おはようございまーす！！ってあれ？皆さんこんなところで何やってるんですか。早く中に行きますよー！！！」

『そうだね。2人も行こう。』

～～～～～～～～～～～(省略)

『ふぅー疲れたー』

ベッドにダイブした。

ｻｼｬ「Aさん！さっきはありがとうございます！！」

『全然！私何もしてないし。あと、Aでいいよ』

ｸﾘｽﾀ『あっ！Aー！！』

『クリスター！さっきはありがとう！！お陰で死なずにすんだ。』

～・～・～・～・～・～・～

切り悪いね～(-д-´｡)