【合作】いろんなアニメの短編集！

クリスマスby塩かまぼこ ページ11

※ポケモン※
※唐突に始まって唐突に終わります※



涼音「今日はクリスマスです」


アラン「あ、ああ・・・・(どうしたんだ急に・・・)」



涼音「リア充爆ぜろの日です」


アラン「そう・・・なのか？」



涼音「メリークルシメマス」


アラン「・・・え？」



涼音「と言う事でポケモンバトルしよ！(親指グッ)」


アラン「どういう訳だ。そしてどうした急に」



涼音「クリスマスだからね！勝ったら、お願い事を一つ叶えて貰えるっていうルールで！！」


アラン「嫌な予感しかしないが・・・。まぁ勝てばいいのか？」


涼音「・・・・まぁそんなとこさ！

じゃあいっくよーーー？！！？」



―――カット―――


涼音「やったー！勝ったぁーー！！」


アラン「良いバトルだったな。で、なんなんだ？願い事とやらは・・・」




涼音「ん」

スッと涼音がアランに手を差し出す。

アランは頭に？を浮かべている。



涼音「えっと・・・これからも、宜しくしろよっていう・・・・」


気まずそうに明後日の方を見ながら涼音が言う。

・・・暫しの沈黙が訪れ、本当に気まずくなった涼音が顔を上げると・・・



アラン「・・・・っ！！」



真っ赤になっているアランの顔が目に入った。



涼音「え？ねぇ何で照れてんの？私の方が恥ずいんですけど？！」


アラン「っるさい・・・。そんな事、当たり前だ。







・









・









・



・・・・・俺も、同じことを・・・言おうとしていた・・・」



涼音「ファッ？！マジで・・・・？」






それからお互い、顔を見合わせてどちらからでもなく、笑いあった。


こんな第二の運命でもいいかなって。

そう思えたＭｅｒｒｙＸｍａｓ。






みう「あの二人なんなん？付き合ってるん？」

ダイゴ「いや・・・まだみたいだけどね・・・」

みう「嘘だろリア充爆ぜろ」

ダイゴ「みう君・・・ｗｗｗ」









涼音「そういやあの二人何時も距離ちっけぇよな？何？付き合ってるん？」

アラン「そうなのか？」

涼音「うーわー・・・爆ぜろ★」

アラン「首を斬るなお前ら友達なんだろ」




終わり．

遊作 文化祭→←クリスマスイベント！！by理小

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す