『スケッチ』短編集〜【大晦日】 ページ35
今年も今日で最後か〜…
いろいろあったけど……
終わり良ければ全て良し…って事で(苦笑)
相葉ちゃん、翔君と今神社の鳥居前…
最愛の恋人とその親友が来るのを待っている
雅「まだかな〜(*´-`)」
翔「もうすぐ来るでしょ(笑)」
智「…あっ…来た……」
潤「お〜い♪(^o^)お待たせ♪」
和「ﾌﾌｯ♪お待たせ〜(*´-`)」
智「…和君……体調は大丈夫？」
和「ｱﾊﾊ(*´∀`)♪大丈夫だよ」
最近は、発作を起こすことは少なくなったけど
やっぱり季節がら…風邪を引きやす和君
１週間前も高熱を出して２、３日前まで寝込んでいたから…心配で思わず聞いちゃった
潤「智君は、相変わらず心配性だな〜(T.T)ちゃんと暖かい格好で来させたから大丈夫だよ……な？和♪」
和「ﾌﾌｯ…去年と同じくモコモコだよ(T_T)」
雅「モコモコ和君♪可愛い〜(*≧∀≦*)」
ギュ〜ッ！って相葉ちゃんが和君に抱き付く
和「まー君……苦しい〜(＞＜)」
翔「フハハッ(*´∀`)♪」
智「…相葉ちゃん…離れて…その子…俺の恋人だから…(￣0￣;)」
潤「そうだ！離れろ…バカが移る…(T.T)」
雅「…二人とも酷い…( ；∀；)くっついたくらいじゃバカは移らないぞっ！( ・ε・)」
翔「……バカって…認めちゃったよ(^-^;」
和「まー君は、バカじゃないよ♪ね〜(*´-`)」
雅「…和君……和君だけだよ……俺の理解者は…」
和「えっ？そう？…翔君だってまー君の事理解してるよね(*^^*)」
翔「ﾌﾌｯ♪まぁ、２年近く同部屋ですからね(笑)イヤでもわかるよね…天然で、バカ力で、せっかちなくせに…ドジ(笑)」
潤「ブッ( *´艸)」
雅「……バカにしてるゎ〜( ；∀；)」
翔「してないよ…本当の事…言っただけですけど…(苦笑)」
雅「(T＿T)」
和「ﾌﾌｯ♪」
智「…とりあえず…除夜の鐘つきに行こうよ♪」
潤「だな♪」
皆で神社の中に入る
小さな神社だけど
去年と一緒でかなり混んでる
はぐれないように和君と手を繋ぐ
智「大丈夫？人に酔ってない？」
和「今のところ大丈夫♪」
智「具合悪くなったら、すぐに言ってよ…」
和「うん(*´-`)ありがとう♪」
雅「ラブラブ〜(*≧∀≦*)」
翔「ラブラブ〜(*´∀`)♪」
潤「ムカつく〜( ・ε・)」
(笑)
鐘をついて神社を出ようかって時に
和「……あのさ…ちょっと…買いたい物があるんだ…」って和君が言う
潤「ん？何？」
和「御守り…俺と智君の…ボロボロになっちゃったから……」
翔「何遠慮してんの？買いに行こうよ♪」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2018年10月16日 9時
