【リク2】 ページ34
『ここの担任に僕もアリスを使わないよう言われてるんだよ。それに、ヴィランのボス的なやつに狙われてるし…』
棗「は？…お前、どんだけ敵に狙われたら気が済むんだよ…レオにしろ、クソ校長にしろ、ペルソナにしろ、その他諸々。つか、全員男って所がムカつくんだが。もう少し危機感持てよ…」
僕の言葉に棗がため息吐きながらグチグチという
『ﾑｯ…失礼だな…僕はいつでも危機感持ってるし！棗が過保護過ぎなんじゃないのぉ？(⑉•̆ ·̭ •⑉)』
全く…失礼しちゃうな！危機感ぐらい持ってるっつーの！棗のバカチンがぁ
棗、爆「………( º言º)(可愛い顔してんじゃねぇよっ)」
『�瑤─�何？何で2人してそんな顔すんのさっ(ﾋﾞｸﾋﾞｸ)』
爆「自分で考えろ…バカが。だったら、俺もついて行く。それなら、イレイザーも許可出すだろ(2人きりにはさせれねぇし)」
棗「あ？てめぇは来なくていい。(寧ろ来るな)」
爆「あ？てめぇヴィランの顔知らねぇだろ。(2人きりにさせるか)」
棗、爆「………表出ろや(凄)」
『あー、はいはいストップね。このままじゃ埒が明かないので…はい！お手手繋いで仲良く←相澤先生の所に行きましょうねー((ﾆｯｺﾘ))』
一触即発の2人を言霊で止まらせ、無理やり手を繋がして職員室へ行く
……2人の殺気と顔が凄いことになってるのはあえてスルー。そして、何も知らない通行人の人達にはホントに申し訳ないと思っている(ビビって端に寄っている←)
〜職員室〜
コンッコンッ
『失礼します、相澤先生いますか？』
ノックの後ドアを開け、中を覗き込みながら先生を探す
相「ここだ。どうした…って、何だ後ろにいるヤツらは」
先生が僕を見た後、後ろの2人の様子に気付き顔を歪める
『あー…まぁ、かくかくしかじかがありまして…』
先生に事情を話す(小説って便利だよね☆←)
相「なるほどな…色々と理由は分かった。外出を許可する。アリスと個性はやむを得ない時以外は使用禁止だ、分かったな？」
『はい』
爆「…ああ」(邪魔出来て安心)
棗「…ッチ…」(一緒で不機嫌)
相「……絶対に問題起こすなよ(起こしたら爆豪は1週間A禁止令。お前(棗)は前回(番外編)のをばら撒く)←」
2人の態度に睨みながら言う
棗、爆「肝に銘じておきます」←
…何か急にピシッとしたな？まぁ、ケンカしないなら僕も安心！
相「じゃ、気を付けて行ってこい」
『はい、行ってきます！』
そして、僕らは街へと向かった
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沙那(プロフ) - 結さん» いつもありがとうございます！今少しずつ番外編書いてるのでお待ちくださいね (2021年9月15日 15時) (
レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 楽しみに見てます。短編も見たいです (2021年9月15日 13時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
沙那(プロフ) - 結さん» まだまだ途中ですが、少しずつ進めていきますね！ (2021年8月12日 18時) (レス) id: 2ce4ed2139 (このIDを非表示/違反報告)
結 - わわリクエストありがとうございます！！ (2021年8月12日 15時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
結 - ありがとうございます！気長にお待ちしてます！無理はなさらずにしてくださいね (2021年1月20日 12時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗 | 作成日時：2020年1月9日 16時
