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JK｢お前どんだけ俺が心配したと思ってるんだ！｣
先生達が助けに来てくれて、上まで上がれればジョングクが今まで見たことないくらい怒った顔で私を叱る
『ご、ごめん』
JK｢頼むから、…俺の目の前からいなくならないでくれ…、｣
そのまま先生達がいるのに、グクはぎゅって私を抱きしめてはき出すみたいに俺の目の届くところにいててくれ。っと悲しそうに呟いた。
『グク…、』
TH｢とりあえず、無事で良かったよ｣
JM｢本当に、無理はしちゃだめだよ？｣
ジョングクはそのまま離れてくれなくて、先生達はクスクス笑いながら心配をしてくれた。テヒョン先生に見られてるって、そう思うのにグクの温かさはいつもと変わらない安心させてくれる温もりで何だか涙が出てくる。
JK｢どこか痛いか、？｣
『ううん、…大丈夫』
JK｢泣くなよ…、心配になるから｣
親指でぐっと拭われた涙に微笑み返せばグクも笑ってて、
『先生達も、ジョングクもありがとうございました』
って、ちゃんとお礼を言えばテヒョン先生は無事ならそれでいいの。って髪の毛をわしゃわしゃにされる。
ただ触れられるだけで、その部分が熱くなった。
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yumiya(プロフ) - naka198732さん» 素敵なコメントありがとうございます！付き合ってる所からスタートのお話もまた面白いかもしれませんね。ネタ帳にメモしておきます。本当に嬉しいお言葉ありがとうございました。 (2021年5月30日 1時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
naka198732(プロフ) - すごく面白かったです！背景描写と感情描写のバランスがよくて読みやすく感情移入できました。付き合ったあとの話も見てみたいです（続編でなくてもいいので、カップルのお話が見たいです）。頑張ってください！ (2021年5月28日 16時) (レス) id: dcbd582709 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - srさん» 完結してから時間がたっているのにコメントも読んでくださったことも感謝しております！ (2020年9月2日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
sr - すごく面白かったです (2020年9月2日 20時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月9日 0時
