検索窓
今日:2 hit、昨日:54 hit、合計:395,757 hit

ーーー ページ46






TH「ヌナ、!前回のプレゼン選ばれました!」



休み明けの会社で、朝イチから大きな声で私に報告しにくるテヒョンくん。



『良かったね!凄いじゃ……?…ユンギくん、?』



目の前のテヒョンくんをグイッと押しのけて私の隣で私の肩を抱く彼。




TH「ヒョン、なに!!」




YG「俺の…ヌナなの、…お前は呼ぶな」




TH「え、…?俺の…?俺のってそういう意味の俺の!?」



大騒ぎするテヒョンくんのせいでみんなの視線は集まるし、…さらっと、…今、ヌナって…?




YG「そう。…ね、ヌナ」




『え、…?あ、…えっと、』




TH「なに、…何このふたり…いつの間に!?」




YG「お前はもうAヌナに相談するの禁止。俺のだから許可なしに近付くのも禁止」




TH「うぇ、……最悪!」




ぷんすか、怒ったような素振りでべーっと、ユンギくんに舌を出して自分のデスクに戻っていくテヒョンくん。ユンギくんはそれをゲラゲラ笑ってた。



RA「あの、…」



『あっ、…リアさん…、あの、えっと、』




そう、…だ。私、手伝うって言ったのに…、




YG「リアさん、あの、…『リアさん、…私、ユンギくんが好きなの、…ごめんなさい、』



RA「……」



こんな所で言うことじゃないかもしれない。リアさんは私を許せないかもしれない。いつもならきっと、こんな事しないけど…これはちゃんと私の言葉で伝えなきゃ行けないから…。そんな気がするから。

ーーー→←ーーー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (790 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2129人がお気に入り
設定タグ:BTS , ユンギ , SUGA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

yumiya(プロフ) - かなぴさん» こんばんは!!こちらこそ、私の作品に目を通して下さりまたコメント下さりとても嬉しく思っていますし有難いです☺️これからも喜んで頂けるようなお話を出せるように頑張ります🙋‍♀️ (2021年10月22日 1時) (レス) @page34 id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
かなぴ(プロフ) - yumiyaさん、こんばんは💜実はyumiyaさんの作品好きで何回もリピさせて頂いております☺️💓いつも素敵な世界へ連れて行ってくださってありがとうございます😭💓笑 これからも応援しています💛 (2021年10月22日 0時) (レス) @page49 id: deef319498 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ベルさん» キュンキュンでの鼻血を頂けたら本望です😂 素敵なコメントありがとうございました🙇‍♂️ (2021年10月3日 19時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ベル - あわわわわわ・・・、ヤバい・・・。ユンギさんのヌナ呼び最高!yumiya様の作品にはいつも驚かされてます。キュンキュンしすぎて鼻血でそう・・・。次回作も楽しみにしてます! (2021年10月1日 2時) (レス) @page49 id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - HiromixHiさん» コメント下さる度ありがたくて、感謝しております🙇‍♂️これからも見て頂けるようにお話の考案頑張ります☺️ (2021年10月1日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yumiya | 作成日時:2021年9月10日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。