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JM｢覚束無いね｣
『呑ませたのはだれですか…、』
ふらつく足元。支えられた腰。自然にベットに倒れる私の上に彼は既に跨っている
うっとおしそうに革ジャンを投げ捨てて、乱暴に服を脱ぐ彼をしたから見つめてる。
バレたらきっとペナルティがある。何してるんだろう私。そう頭の中は割とスッキリとして物ごとを考えられているのに体は言うことを聞く気は無いみたい。
当たり前に押し付けられた彼の唇は柔らかくて暖かい。角度を変えて私の唇を啄む彼に自ら口を開けば彼の舌が私の舌を絡めとる。
彼の唾液は甘ったるい。
ふわりと掠めるのは彼の香水だろうか。
『っ、…ソヴァージュ？』
JM｢Diorのね。なんで分かんの。｣
キスの合間に会話するなんて何だか変なのに、それが少し心地よい。
『付けてる人多い』
JM｢最悪、変えよ｣
その不服そうな顔が何だか面白くて、また唇を重ねてきた彼に思わず口角があがる。
JM｢余裕だね｣
その言葉と共に、私の服に手を滑らせた彼。撫でられた体にビクッと反応すれば満足気に笑われる。何だかそれが気に食わないのは私のプライドのせいだろうか。
JM｢悲しい、？｣
わたしの瞼を親指で撫でた彼はそんなことを言う
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yumiya(プロフ) - 愛のアンパンマングミさん» そんな風にお話が広がるの凄く嬉しいです！コメントまでありがとうございました。 (2021年6月7日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
愛のアンパンマングミ - yumiyaさん» 友達にオススメされてきました、面白いです！ (2021年6月6日 15時) (レス) id: 66b146e57e (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ゆいさん» ジミンさんに拾ってもらえる世界線望みますよね…。コメントありがとうございますm(__)m (2021年5月9日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - すごく面白かったです!!こんなこと現実でおきたらいいのに(;-;) (2021年5月9日 20時) (レス) id: 74107fe4a5 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - NAな海さん» ありがとうございます！！またいつか、こちらの2人に会いたくなった時にもしかすると、、そういうことがあるかも知れないです！約束は出来ませんが、いつも読んでくださるNAな海様には感謝しております。 (2021年5月3日 1時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2021年2月22日 2時
