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｢ちょっと味見したら怒るかな？ジミンって独占欲強いかな？でも、気になるもん。｣
1人でぶつぶつ言って、その後特徴的な笑顔でグイッと私の唇にキスをした。
『っ、…！』
思わずその人の体を押しても、そう簡単には距離は離れず嬉しそうに笑われる。
｢ジミンってこういう子がタイプなんだね。知らなかった。｣
何がそんなに嬉しいのか、クスクスと笑う彼は私の腕を引いてソファーに座った彼は何故か強引に私を足の間に座らせる。
『ちょっ、あの…、』
｢…もしもし、ジミナ、？｣
そしてあろうことか私をぎゅっと抱きしめて、ジミンさんに電話を掛けたであろう彼に戸惑って何故か息を潜めてしまう。
｢ん？もうジミナの家……え、？(笑)あぁ、…ふふ、早く帰ってきてよ。彼女は俺の足の間｣
意地悪に笑う彼の声に戸惑って、何も言えずに固まる私をまたクスクスと笑う。
｢ねぇ、キミの名前は？｣
『え、？』
｢あぁ、分かったって…とりあえず早く帰ってきてよ。もう切るよ、じゃーね｣
あしらうみたいに電話を切った彼はまた私のお腹にある手に力を入れてぎゅーっと、抱きしめて、
｢キスしていい？｣
なんて聞いてくる。
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yumiya(プロフ) - 愛のアンパンマングミさん» そんな風にお話が広がるの凄く嬉しいです！コメントまでありがとうございました。 (2021年6月7日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
愛のアンパンマングミ - yumiyaさん» 友達にオススメされてきました、面白いです！ (2021年6月6日 15時) (レス) id: 66b146e57e (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ゆいさん» ジミンさんに拾ってもらえる世界線望みますよね…。コメントありがとうございますm(__)m (2021年5月9日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - すごく面白かったです!!こんなこと現実でおきたらいいのに(;-;) (2021年5月9日 20時) (レス) id: 74107fe4a5 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - NAな海さん» ありがとうございます！！またいつか、こちらの2人に会いたくなった時にもしかすると、、そういうことがあるかも知れないです！約束は出来ませんが、いつも読んでくださるNAな海様には感謝しております。 (2021年5月3日 1時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2021年2月22日 2時
