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『え、…いや、何言って、』
JK「先輩の秘密は必ず守ります。その対価として、僕と付き合ってくれればいいんです。」
『……ふざけてるの？』
冗談よね？天下のアイドルよ？私たちは熱愛報道がでるだけで、仕事に影響するのよ？
JK「えぇ？ふざけてませんよ。本気です。」
『付き合うって…、どういう意味かわかってる？』
馬鹿げてる提案に、私が困惑しているにも関わらず、大きなまん丸の瞳で私を見つめたまま不思議そうに首を傾げる。
JK「意味って…、抱きしめあったり、キスをしたり、…それ以上もですけど、」
当たり前かの様に、そう言った彼に驚きすぎて思考が止まる。
『…、そ、そういう事じゃなくて…だからその、私たちが付き合ったら仕事に影響するかもしれないのよ…？それに何のために付き合うのか私には分からない』
JK「報道されそうになれば婚姻届を出しましょう。結婚してしまえばもうとやかく言われる筋合いはないですから」
『っ……、な、何言ってるか分かってるの？』
JK「先輩のこと僕ずっと好きでしたよ？だから、…」
するっと私の頬に手を添えて微笑む彼の笑顔は紛れもないBTSのジョングク…なのに、まるで本気で私が好きでたまらないみたいに愛おしそうに目を細めた彼は等身大の男の子な姿で思わず胸がドキッとした。
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yumiya(プロフ) - ZIMINAさん» お久しぶりです、NAな海様！ジミンさん以外のお話まで読んでくださるの凄く嬉しいです(T＿T) (2021年4月7日 21時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ZIMINA - NAな海です！ジミンの話が良すぎるからこちらにおじゃましたら、グクまで最高なんて聞いてませーん！ (2021年4月6日 16時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - すーさん» どんなスピードでもと、読みやすさよりも私を優先して下さってありがとうございますm(_ _)mとっても嬉しいです(T＿T) (2021年4月2日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - HiromixHiさん» いつもコメントありがとうございます！そう言って頂けると心が軽くなります。私なりにはなりますがこれからもコツコツと更新していきますのでよろしくお願いします＜(_ _)＞ (2021年4月2日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
すー(プロフ) - 続けていく事を選んでくれて、ありがとうございます！どんなスピードでも、yumiyaさんのお話が読めたら、嬉しいです(^3^) (2021年3月31日 18時) (レス) id: 794e25742d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2021年3月20日 0時
