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『あ、…』




JM「先日はどうも、」





ぺこりと頭を下げたのはジミンくんで、トイレから出てきた彼と鉢合わせてしまったことに少し後悔をするのは何故かジョングクさんとの事に私が後ろめたさを感じているからだろうか。




『今日はよろしくお願いします。』




形式的な挨拶だけを済ませて、この場を去ろうとした時、何故か「あ、」なんて思いついたような顔をして私を見つめたジミンさんに足を止めてしまう。




JM「Flowerさんは、ジョングクと面識が?」




『え、?…あ、えっと、先日に少しお話した程度で、』




どうして、?まさか付き合ってるなんて馬鹿げたことメンバーに言ってないよね?って不安になりながらも上手く誤魔化すのに必死。





JM「そう、ですか、…ジョングクすっごくFlowerさんのファンだったんです。お会いできてかなり嬉しかったみたいですよ?」




『ほ、本当ですか?ありがとうございます…』





JM「僕もずっとファンでした」




目を糸目にさせてクスクス笑う彼は想像していたよりも中性的な柔らかい雰囲気に少し驚く。





『ありがとうございます』




JM「また、こうやってお話させてもらうこと出来ますか?」




『え、?あ、もちろん…』





彼は何故かそんな事を言って、頭を下げ楽屋に戻って言った。

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設定タグ:BTS , ジョングク , 恋愛   
作品ジャンル:タレント
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yumiya(プロフ) - ZIMINAさん» お久しぶりです、NAな海様!ジミンさん以外のお話まで読んでくださるの凄く嬉しいです(T_T) (2021年4月7日 21時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ZIMINA - NAな海です!ジミンの話が良すぎるからこちらにおじゃましたら、グクまで最高なんて聞いてませーん! (2021年4月6日 16時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - すーさん» どんなスピードでもと、読みやすさよりも私を優先して下さってありがとうございますm(_ _)mとっても嬉しいです(T_T) (2021年4月2日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - HiromixHiさん» いつもコメントありがとうございます!そう言って頂けると心が軽くなります。私なりにはなりますがこれからもコツコツと更新していきますのでよろしくお願いします<(_ _)> (2021年4月2日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
すー(プロフ) - 続けていく事を選んでくれて、ありがとうございます!どんなスピードでも、yumiyaさんのお話が読めたら、嬉しいです(^3^) (2021年3月31日 18時) (レス) id: 794e25742d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yumiya | 作成日時:2021年3月20日 0時

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