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JM「ちょ、」
『ふふ、私は布団ひきますからちゃんと寝てください』
彼をベットに座らせて、押し入れの布団を取りに行こうとした私のお腹に手が周り、ぎゅっと抱きついてきたジミンさんに私は立ったまま身動きが取れくなる
『……ジミンさん、、？』
JM「悪い男だと叱っていいよ、」
さらに強く腕に力を込めて、お腹に顔を埋める彼。だけど、少し声が震えてて、思わず彼の頭を撫でる。
JM「っ、……」
『大丈夫です。ここに、私いますから』
どんな言葉をかければいいのか、それが分からずに、伝えれば、ジミンさんはぽつりと言葉を紡ぐ。
JM「…、両親に、会いたいんだ、」
震えた声、体、泣いてる彼の体を優しく優しく撫でてあげる。
JM「…、もう無くなった両親は帰ってこないし、誰も僕のそばにはいないのに。もう…、随分昔の話なのに…ね、」
『いつか、会えます。そのいつかまでは、笑って過ごして欲しいと…思ってます。必ず』
JM「……、Aちゃんって不思議、」
鼻を啜って、やっと緩まった彼の腕。私を見上げる彼の瞳は濡れていて…だけど、それが凄く綺麗に見えた。
『……不思議でしょうか？』
JM「ただの僕なんかを…なぐさめてくれるから、」
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yumiya(プロフ) - NAな海さん» 素敵なお言葉ありがとうございます(T＿T)私も渡韓で知り合いに入れてもらうつもりだったのですが、コロナで無くなってしまって、、いつか書きたかったので出せて良かったです！いつか彼らの言葉で聞けると嬉しいですね (2021年3月1日 23時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
NAな海 - 言っていたようにいつか何で入れたのかとか理由とか思いを語ってほしいですね (2021年3月1日 15時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
NAな海 - 私もタトゥーいれてみようかなって思いました (2021年3月1日 15時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
NAな海 - 少しせつなくあるところもあるけど最後にはハッピーエンドでホントにyumiyaさんのじゃなしが大好きです (2021年3月1日 15時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
NAな海 - 続編見たいです！すごく見たくてうずうずします！賛否両論あるけど人生は1度きり何で好きなことして過ごしたいですよね (2021年3月1日 15時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2021年2月8日 23時
