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ゆっくりと何本も指を増やしていった彼。数十分、いやもしかしたらもっとかもしれない。熟れたそこを何度も刺激する彼にビリビリとした電気が上り詰めていく、
『あ、っ、…もう、…』
TH「いいよ、いっても、」
『い、いく…？』
言ってる意味が分からなくて、思わず目を開けて彼を見つめた途端にバラバラに動かされて早くなる指。
「あっ、…て、てひょん、…さん、だ、っ、め、」
ついていけないそのスピードに、何かが押し寄せてくるような感覚とキュッと下半身の疼きに力をこめそうになった時、
『あっ…！』
ビクッと体が振れて、頭の中が真っ白になる感覚。何度も息を整えて、何も考えられなくなる私にテヒョンさんは満足そうに笑ってる。
TH「ここまで慣らせば大丈夫だね」
『え、…？』
カチャッとベルトを外して、簡単に脱ぎ捨ててしまった彼に思わず顔を背けたのにそんなのはお構い無しに腰を鷲掴みにされる。
ピッタリと宛てがわれた私のそれに、彼がゆっくりと自身を沈めてく。
TH「きっつ、…」
さっきの数倍の圧迫感に、掴まれた腰を浮かして逃げ出そうとしても上手くは行かない。だけど、テヒョンさんを見れば彼も同じ気持ちになってるみたいに少し苦しそうな顔をする。
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yumiya(プロフ) - しのさん» しのさん初めまして。わぁぁ、嬉しいです(T＿T)地道に更新していきますが、これからもどうぞよろしくお願いします(o_ _)o (2021年1月21日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - はじめまして！このお話に出てくるドSテヒョンさん最高です！！読んでてドキドキしっぱなしです。忙しいとは思いますが、更新楽しみに待ってます( ^ω^ ) (2021年1月20日 22時) (レス) id: 820ceab9b0 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ashitahane0613さん» コメントありがとうございます！私もそういうのが似合うテヒョンさんが好きでして、、その意図が伝わっているのが嬉しすぎます(T＿T)応援ありがとうございます(o_ _)o (2021年1月19日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ashitahane0613(プロフ) - 更新ありがとうございます。掴みどころがなくて、人のこと振り回してくるこれぞ理想！のテヒョンさんが見れて幸せです！応援してます。 (2021年1月18日 22時) (レス) id: e51711d604 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2021年1月15日 22時
