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『私も…ちゃんと好き。…ジミンが好きなの、』
JM「ヌナ…、」
『ちゃんと、…好きな気持ちのままいま、ジミンに触れて欲しいって思ってるよ…?』
JM「っ、…」
『そ、それに、私誰にでもこんなことさせない…、ヒョンジンとも、ちゃんも別れたし、っ!』
チュッとキスをされて驚いた私の手を引き寄せて起き上がらされれば正面からぎゅっと強く抱きしめられる。
『ジミン…?』
JM「ごめん、…さっきの隙があるって言うのはそうじゃなくて……僕が触れるのを嫌がらないヌナに歯止めが効かなくなりそうで、つい、…ヌナのせいにした…ごめん。」
私の首に顔を埋めて、ふーっと息を吐くジミンは張り詰めていた気持ちが解けたみたいに優しい声。
JM「あいつのことも、ヌナは悪くないのに別れてないのかなんて強く言ってごめん、」
『気にしてないよ…、それに、嫌がらないのはジミンだからだよ、』
JM「ほんと…?」
ゆっくりと私から離れて、そして視線を絡めればコツンっとおでこをくっつけられる。
JM「ヌナは僕が好き?」
『ふふ…うん、好き。』
JM「僕はすごく好き。…愛してる。大好き。」
畳み掛けるように愛をぶつけてくれるジミンは幸せそうにふわりと微笑むから私まで嬉しくて、
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なぎ(プロフ) - 主さん、初めまして!お話しとても面白かったです。特に最後のシーンは胸がギュットなって二人が結ばれて良かったです!!素敵なお話しをありがとうございます! (2022年9月10日 15時) (レス) @page43 id: 407f74abb2 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - jiminloveさん» うぅ、1番を頂けるなんて、、素敵なコメントありがとうございます(o_ _)o (2020年12月3日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
jiminlove - 最ッッッッッ高!!!!!!今まで読んだ話の中で1番好きです!続きを楽しみにしてます! (2020年12月3日 8時) (レス) id: a7f740af69 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ハクさん» お久しぶりです、ハク様!!かなり最初からずっと読んでくださっている私の大切な読者様!!お話出来ることが嬉しいです(^ ^)ハク様もお体には気をつけて下さいね! (2020年11月26日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - お久しぶりです!陰ながら、楽しませていただいてます(о´∀`о)これからも更新楽しみにしてます。体調には気をつけて下さいね★ (2020年11月25日 22時) (レス) id: f2219264f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yumiya | 作成日時:2020年11月23日 23時