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『ふっ、…ん、』
キスを辞めないまま、私の服に手をかけてスルスルと撫でられれば漏れてしまう声。どうやっても上手く話しは出来なくて、でもこの気持ちを伝えたい。
胸に手をかけて、彼の指がくい込む感覚。先端をせめるジミンから逃がしてはくれない。
『っ、…じ、み、…んっ、』
JM「っ、…」
簡単に私のスカートに手を入れたジミン。
『まっ、…て、！』
ピタッとジミンの動きが止まって、伝えなきゃって、いまここで私の気持ちをジミンに言わなきゃって、そう思うのに…、
JM「聞きたくない…、いまは何も聞きたくない」
苦しそうにそんな事をいうジミンは中に手を伸ばして、そこを責め立てる。
『まっ、…じ、みん、だめ、…っ、』
ちゃんと、この気持ちを伝えたい…、ジミンがそんな悲しい顔のままでいるのが嫌だから、だから…
『あっ、…』
ぷつっと、私の中に彼の指が入る感覚。戸惑いと、驚き、…少しあとから来る気持ちよさ。頭の中がパンクしそうになる。
JM「……ヌナ……好きでごめんね、…」
震える声でそう言った。
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なぎ(プロフ) - 主さん、初めまして！お話しとても面白かったです。特に最後のシーンは胸がギュットなって二人が結ばれて良かったです!!素敵なお話しをありがとうございます！ (2022年9月10日 15時) (
レス) @page43 id: 407f74abb2 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - jiminloveさん» うぅ、1番を頂けるなんて、、素敵なコメントありがとうございます(o_ _)o (2020年12月3日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
jiminlove - 最ッッッッッ高！！！！！！今まで読んだ話の中で1番好きです！続きを楽しみにしてます！ (2020年12月3日 8時) (レス) id: a7f740af69 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ハクさん» お久しぶりです、ハク様！！かなり最初からずっと読んでくださっている私の大切な読者様！！お話出来ることが嬉しいです(^ ^)ハク様もお体には気をつけて下さいね！ (2020年11月26日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - お久しぶりです！陰ながら、楽しませていただいてます(о´∀`о)これからも更新楽しみにしてます。体調には気をつけて下さいね★ (2020年11月25日 22時) (レス) id: f2219264f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年11月23日 23時
