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JN｢…笑った、…｣
『え、…あ、つい、ごめんなさい』
JN｢ううん、泣いていても守りたくて仕方ないけどやっぱり笑ってるAさんが1番好きだな｣
『ソクジンさん、…』
JN｢僕は…今すぐにでも君と結婚がしたい。それでもいいの？｣
ぎゅっと背中にある手に力が入り、さっきよりも密着する体に心臓はバクバクと音を立てる。
『……結婚前提としたお友達だったでしょ？』
JN｢全く…、君は…、どこまで僕を夢中にさせれば気が済むんだ｣
プクッと頬を膨らます彼は可愛らしくて、年上の人には思えないほど。なのに、かっこいい時だってあって、私には勿体ないなんて、思うほど。
JN｢僕と結婚してくれますか…？｣
改めて真剣にそう言われた言葉に、心臓が爆発をしながら
『もちろん。』
そう答えれば、
JN｢誓いのキス、｣
そう言って、ゆっくりと近づいてきた彼の唇が触れれば人生で初めてのキスに顔から火が出るほど熱が上がって、だけど嬉しくて、恥ずかしくて、
こてんっと私のおでこに彼のおでこが触れて2人で微笑み合えば、
幸せな未来がこの先も続くことが安易に想像できた。
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yumiya(プロフ) - ユイナさん» 初めまして！Twitterでスピンオフを1話だけ出させていただきました！また機会があればそういうのも考えてみます。貴重な意見ありがとうございますm(_ _)m (2020年11月11日 3時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ユイナ(プロフ) - はじめまして^ - ^ 完結おめでとうございます！ 個人的に結婚したその後とか気になってしまいました^ ^ もし続きを書く予定がありましたら是非書いて頂きたいです！ (2020年11月11日 1時) (レス) id: a5ac47edfb (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - キクヨウさん» 素敵なコメントありがとうございます！あちらでもよろしくお願いします(o_ _)o (2020年11月10日 23時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
キクヨウ(プロフ) - 完結おめでとうございます^^ お疲れ様でした。 次の作品も読ませていただきます。 (2020年11月10日 19時) (レス) id: 47351a6e4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年10月27日 23時
