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『殴られそうになった時、テヒョンくんは避けようともやり返そうともしてなかった。最初から手を出す気なんてなかったもんね。』
TH｢…そう見えた？｣
『うん。そうだと思った。パクくんが殴られた時は凄く悲しそうだったのに。』
TH｢ふふ、俺が殴られる分にはね。全然いいんだよ、あらゆる噂がああいう子達を俺に近づけるから、だけどジミンが犠牲になるのは違うよね、｣
打たれた頬をスリスリと擦りながらふわりと優しく笑うパクくんは殴られたことなんて全く気にしてないみたい。
JM｢そもそもテヒョンは喧嘩なんてしたことないのにね？皆何を勘違いしてるんだろう｣
TH｢ふは、(笑)確かに、俺喧嘩はしたことないね｣
JM｢何かを守るために戦うことしかしないもんね。いっつも人の事ばっかりで、｣
『ねぇ、…テヒョンくん。』
TH｢ん…？｣
『私、…テヒョンくんの事がもっと知りたいの。』
TH｢え？｣
『どうしてテヒョンくんが皆にあんなふうに思われてるのか…それが知りたい。』
TH｢大したことじゃないよ？｣
MN｢わ、私も…｣
TH｢…？｣
MN｢あんたが、…Aに相応しいか、…知るためにもあんたを知りたい、｣
気恥しそうに少し俯いてそう言ったミナにテヒョンくんは優しい笑顔を向けてコクリと頷いた
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topa(プロフ) - ありがとうございます(>_<)今からお話し見てきます！！！ (2020年12月7日 23時) (
レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - topaさん» ありがとうございます！あちらでもお話公開してます！また、いつでも私とお話してください(*^^*) (2020年12月7日 23時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - topaさん» 初めましてtopaさん。コメント下さりありがとうございます。フォローしてくだされば嬉しいです！ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m (2020年12月7日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
topa(プロフ) - 初めてのコメントです。この話し泣きそうになりました。Twitterフォローとかしても良いですか？？？ (2020年12月7日 21時) (レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - まゆう。さん» まゆうさん！コメントありがとうございます(o_ _)oTwitter相互させて頂いてますよね？いいねは作品のまとめにしていて出来ていませんがまゆうさんの素敵な文章読ませていただいます。こんな素敵な人からのお褒めの言葉で涙がいっぱいです！！(T^T) (2020年11月24日 2時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年11月9日 22時
