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MN｢今日あの金髪は？｣
『んー、テヒョンくん何か用事があるみたいでパクくんとどっかに行っちゃったみたい』
お昼の時間になって、今日は用があるとパクくんと教室を出たテヒョンくんを見送ったけど彼と食べられないお昼は少し寂しく思ってしまう。
MN｢……Aはさ、…あいつのこと好きなの？｣
『え、…？』
私を見ずに、目の前のご飯をつつくミナは少しだけ眉を下げて困ったような顔をする。
MN｢正直ね、…あんたと金髪がくっつくのは心配だし応援できないなと思うの、｣
『ミナ…、』
MN｢でも…、Aがキムテヒョンを好きだって…そういうなら、………私は応援するしかない。｣
『……私のために？』
ふっとこちらを見てやっと絡まった視線。ミナはふわりと優しく笑う
MN｢私はあんたの親友だもん。｣
『ミナ、…』
MN｢傷つかないように、ちゃんと私が見張ってあげる。｣
『私はミナが世界一大好き！』
MN｢ふふ、私もよ｣
クスクス笑い合えば、まだ完全にではないけどミナの中でテヒョンくんへの気持ちが変わってくれている気がしてそれだけでも心が温かくなる
テヒョンくんが好き…。それはまだ私には分からないけど、彼が誰かに勘違いされたままでいるこの空気は私はすごく嫌だとそう感じるし、彼の良さがもっともっと色んな人に伝わればいいのにと、そう思う。
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topa(プロフ) - ありがとうございます(>_<)今からお話し見てきます！！！ (2020年12月7日 23時) (
レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - topaさん» ありがとうございます！あちらでもお話公開してます！また、いつでも私とお話してください(*^^*) (2020年12月7日 23時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - topaさん» 初めましてtopaさん。コメント下さりありがとうございます。フォローしてくだされば嬉しいです！ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m (2020年12月7日 22時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
topa(プロフ) - 初めてのコメントです。この話し泣きそうになりました。Twitterフォローとかしても良いですか？？？ (2020年12月7日 21時) (レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - まゆう。さん» まゆうさん！コメントありがとうございます(o_ _)oTwitter相互させて頂いてますよね？いいねは作品のまとめにしていて出来ていませんがまゆうさんの素敵な文章読ませていただいます。こんな素敵な人からのお褒めの言葉で涙がいっぱいです！！(T^T) (2020年11月24日 2時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年11月9日 22時
