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｢…顔真っ赤…｣
『…そ、それは、てひょんさんが、…んっ！』
やっと離れて息が絶え絶えな私にクスッと笑ったテヒョンさんに反論しようとしても直ぐにチュッとキスされて言葉は紡げないまま
｢ねぇ、A…？｣
ひどく甘い声で私の名を呼ぶテヒョンさんになぜだか心が震える。
『なんですか…？』
｢俺の心を癒すバイトしてみない…？｣
『え、？』
｢俺は失恋してる傷ついてる。Aの言葉に励まされたし、嬉しかった…。｣
『癒すバイトって、…』
｢簡単だよ。俺が会いたい時に会ってくれたらいいの。抱きしめたい時に抱きしめさせてくれたらいい。ただ俺が辛い時にそばにいて欲しいだけ。｣
彼は本当に突拍子も無いことを言う。
『バイトじゃなくても、話は聞いてあげますし会える時はいつだって会いますよ？』
｢んー、それはありがたいけどAのバイト時間を削っちゃうかもしれないでしょ？だからそれはお金を払おうかなって、｣
『え！どれだけ会うつもりですか！？』
くふふって口を抑えて笑う彼に自然に私も口元がゆるむ。
｢まぁ、とにかく…会いたい時に俺にあって？｣
『お金は受け取りませんけど、友達にはなってあげます。』
｢ふふ、頑固だなぁ…(笑)｣
よろしくね。チング。なんて私に握手を求めてきたテヒョンさんにしっかりと手を繋いで握り返した。
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yumiya(プロフ) - にこさん» にこさんコメントありがとうございます！応援とても嬉しいです。がんばりますねm(_ _)m (2020年9月25日 21時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！これからも応援しています、頑張ってください!!! (2020年9月25日 4時) (レス) id: ca2700ca3f (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - アイ(名前)さん» 想像出来ますか！？私の妄想と皆さんの妄想がリンクしていれば本当に嬉しいです！これからも更新して行きますm(_ _)m (2020年9月20日 23時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
アイ(名前)(プロフ) - こんばんは(^^)こちらでも失礼します(笑)テテが料理を見て手を叩く仕草想像出来るー(*^^*)これからグクがどう絡んでくるのか楽しみです(*´-`) (2020年9月20日 19時) (レス) id: ecb6679648 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年9月14日 1時
