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JN｢元気だった？｣
『オッパ、月イチペースであってるのに毎回その質問しないでよ！』
JN｢やぁー！可愛い妹の心配をして何が悪いんだよ！｣
早口で怒るジンオッパは本当にシスコンだと思う。でもそれだけ大切に可愛がってくれるオッパの事は大好きだ
JN｢好きなだけ食べな！｣
『ありがと、』
少しだけ、酔いたい気分だとお酒を注文すれば珍しいね。って微笑むオッパ。
いつも何だって聞いてくれて心配してくれるオッパにユンギさんのことを内緒にし続けてる事は今でも心が痛む。
あの日からユンギさんからの連絡は来ない。もうこのまま切られてしまうのかもしれない。それでも、いいやとすら思うのは、そろそろ潮時だとここで辞めなければ私は本当に地獄行きだと思っているからなのかも。
TH｢A、？｣
『っ、……』
まさかこんな所でテヒョンに会うなんて…、あの日以降テヒョンは毎日連絡をしてくれるけどそれを全部無視していたのは私だった。
JN｢あれ、君…、どっかで会ったことあるよね？｣
『え、オッパ知り合いなの…？』
JN｢どこだっけ、…んー、｣
なんて考える素振りをして唸るオッパにテヒョンは見向きもせずにただ私を見つめ続ける。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T＿T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ｰ｀) (2020年7月9日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀｀) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月4日 0時
