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TH「早く寝よーよ!」
『ちょっと待って、スキンケアは女の子にとって命なのよ!クリーム塗るくらい待ってて!』
ご飯を食べて、一緒にお風呂に入ろ!と駄々をこねたテヒョンをあしらってちゃんと別々にお風呂を済ませいつものルーティンをこなそうとしてるのに彼は私を急かす
ユンギさんだったら、こんな事言わないで携帯触ったり黙って目をつぶってるんだろうなぁ。っていつ何時も彼のことが思い浮かぶ自分に呆れる。
テヒョンとユンギさんはまるで違う。
性格も佇まいも見た目も、本当に正反対だからこそテヒョンは私の気を紛らわしてくれる。
TH「誰のこと考えてるの、」
後ろから回ってくる手にぎゅっと抱きしめられる。
『っ、……べつに、』
TH「嘘つかないで、ユンギさんでしょ?」
『ごめん、…』
TH「どうして謝るのさ。Aちゃんはちゃんと俺の事意識してドキドキしてくれてるんだからそれで十分。それに利用してって言ったのは俺だよ?」
『ど、どきどきって…、』
TH「あれ、違った?」
意地悪に口角をあげるテヒョンは、私の顔を後ろに誘導し優しく啄むようにキスをする。
TH「Aちゃんに触れるとほんとうに止まんなくなる、」
なんて甘い言葉を吐いて。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T_T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ー`) (2020年7月9日 0時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀`) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yumiya | 作成日時:2020年7月4日 0時