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ユンギ今日会える。いつもの所に19時。
こうやって、突然くる連絡に胸がドキドキするのは相変わらずで幸せな気持ちになる
会う時は一方的に彼から連絡が来るだけ。私から送ることは無い。
送るなと言われたわけでもないけど、私はユンギさんに欲をぶつけることもわがままを言ったことも無い。
そんなことを言って、面倒くさがられるならそんなことを言って関係が終わらされてしまうなら私は何も言わないで彼が私を必要としてくれる時に会う。
それでいいんだって、言い聞かせている。
早く終わった仕事に、浮き足立つままいつもの待ち合わせ場所のBARに行く。
ここは、ユンギさんが教えてくれたBARで結構厳つめの高身長のお兄さんがお店をやってて見た目とは反してとっても優しくて穏やか彼によく似た素敵なお店で会う時はいつもここで待ち合わせをする。
彼と会える時に来れるここは、とても大好きだ。
NJ｢いらっしゃい、｣
『ナムジュンさん、こんばんは！』
そう言えばふわりと微笑んでくれる彼に会釈をして、いつものカウンター席に着けば、
TH｢いらっしゃいませ！｣
なんて、初めてみた彼は息が止まるほどに整った顔と真っ青に染まった派手な髪がなんとも神秘的なそんな人だった。
『初めまして、最近入った方ですか？』
TH｢学生の時はここでバイトしてたんですけど、最近また久々にお手伝いしてますテヒョンです！｣
にひひって四角く笑う独特な彼はなんだか可愛らしかった。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T＿T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ｰ｀) (2020年7月9日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀｀) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月4日 0時
